華子の日記「マコトくんとヨウちゃん」栄養補給
マコトくんとの関係を表現するには
栄養補給
ぴったりだと思う。
大人の会話になんでもない話。
夜から朝まで疲れるまでの淫らな私を
拒むことなく相手にしてくれる。
恋心がないなんてなんて楽なんだ。
マコトくんは優しい声で
私が抵抗しても何度も何度もイカす。
何度言ったかわからなうちに寝てしまう。
でも、ふと目覚めると必ず手をつないでくれているか
抱き寄せてくれている。
不思議な青年だ。
もしかしたらマコトくんはこれが天職なのかも。
心も身体もがっつり栄養補給して次に会う日を楽しみに
マコトくんと別れる。
またね~
バイバイ。
いまだにアキラ君と交わしていない「バイバイ」
栄養たっぷりのうちにバイバイしないとね。
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