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華子の日記「マコトくんとヨウちゃん」寄り道話②

とってもエロいマコトくん。
ベッドに入ると顔とのギャップのエロさに心も身体も持っていかれる。

そんなマコトくん。
出会ったときはエロ担当だったのに
突然、マコトくんは癒し担当を申し出ました。
本当に声のトーンを変えずに話すので
ビックリすることが多く、楽しい。

「ん?」

の後にはいつも二人で笑顔。
マコトくんは「ヨウちゃん、なんでん?なの。」と笑う。
「ん?」ってなるときは予想外の展開の時。
マコトくんといるときは笑いが絶えない。
それは面白いことをマコトくんがいうのではなく、
私の予想を超えることばかり声のトーンを変えずにいうので
私が笑う。そしてマコトくんも笑っている。

ひとりで家にいると笑うことなんてない。
さびしいと思うこともないが、それゆえにマコトくんとの時間は毒性がなく、笑いと会話といちゃつく時間が絶えない。
会えなくても苦にならない。
それぐらい彼は本当にセラピストだと思う。

手を自然につなぎ、その間も笑いながら歩く。

恋を思い出させてくれたのがアキラ君
笑顔を思い出させてくれたのがマコトくん。

女性風俗ライターなのに・・・。
ちょっとしばらくは新しい扉を開けそうじゃないなぁ。
それはそれで。悩ましい。

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