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春日華子の「性」なる日記 fuumaくん

どれだけお金を使ったのか。
ぞっとする。
でも昔からお金のことを考えて生きてきていない病的な部分を持っている。

エミちゃんに
「今日で本当に終わりにしなよ。」と強く言われた。
私も覚悟した。

忘れたい。
そのためにはお金の関係なんてこんなものさ。
って、体験が欲しかった。

フウマ君と待ち合わせした場所で出会った。
正直驚いてた。
なんて若いんだ・・・。
でも実はイサム君と同じ年らしい。
いあやぁな予感。
フウマ君に問題があるのではなく20代後半。
前回イサム君で楽しく終わってしまっている。

フウマ君とホテルに入る。
二人が食べたいものを買って、なんでもない話を方言でして楽しい時間。

さて。

そう、さてとなるわけです。
優しくなでてくれるけど親子までの年齢差ではないのでセーフですが
お葬式は失敗に終わることが読み取れた。

フウマ君も感づいて
「ごめんね。お葬式になりそうにないね。」
かわいい。
かわいい。
でも、ごめん。
エロいヨウさんはアキラ君を超えるエロさと包容力を求めて
お葬式をしたいのです・・・。

一生懸命私に尽くしてくれるフウマ君。
私が通りすがりでであって、気が付いていたら若い男子と寝ていた。
って、ストーリーならフウマ君は最高。

でも、アキラ君を忘れたくてもがいている私にはこの夜の出会いはのちに逆効果として心乱れるのであった。

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