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「図書館で本借りました」4冊目 題名「何をしてもうまくいく人の条件」著者:ジムドノヴァン

今回はアメリカの自己啓発作家の作品です。題名通リ「何をしてもうまくいく人」の考え方、行動について書かれています。この本を読んで、私が大事だ、他の人にも伝えたいなと感じた言葉や文章を抜き出してみます。私が惹かれた内容をどう感じるかはまた人それぞれです。

うまくいく人の考え方として「自分の状況が良いか悪いかは自分の解釈次第だ」「自分はできると確信している」と書いています。特に聖書の言葉の引用「人間は心の中で考えているような存在になる」は心に残りました。


「手に入れたくないことよりも手に入れたいことに意識を集中している」「自分が手にいれたいものに常に意識を向けている」意識の持ち方です。

「自分に力を与える質問を自らにしている」「ポジティブな気分を高める言葉を常に使っている」とうまくいく人の言葉の使い方を書いてます。

「気分を高揚させてくれる本を読み、前向きな人と付き合う」これは.自身の経験からもとても共感しました。まさしく腑に落ちた表現です。

そしてなにをしてもうまくいく人の行動について書かれています。
「手に入れるものよりも多くのものを他の人に与えています」
「絶えず努力している」「自分から進んで行動している」「あきらめない」
「問題がなにかをしっかり見極め解決に取り組んでいる」

考え方、言葉、行動と書いてきて、この本からの一番の学びはこの言葉です
「感謝の気持ちを持つことは、幸福への重要な鍵だ」

つまり
何をしてもうまくいく人の条件は「感謝の気持ちを持っている」ということ

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