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変化しながら生きていく

自由に書こうと決めてから楽になった。

noteを書く夢を見る。

夢の中で苦しみもがきながらnoteを書き終えた瞬間に夢が覚める。

起きたら、noteを書く時間だ。

すぐにnote を書き始めることとなり、2度、産みの苦しみを味わってる気になる。

毎朝、noteに追い込まれながら起きて、出社までにnote を書いて公開しているが、睡眠中、朝起きてからも、緊張感に襲われていた。

しかし私のルールの中では、毎日書くというルールは変わっていないのだけど、私が運営しているNPO法人の話題を入れるというルールを省いた瞬間に、楽になった。

ストレスが全くない。

ルールを変えると、ここまで変わるものか。

人は意外と単純なものなのかもしれない。

朝起きて、家族で朝食を食べて、学校へ送り出し、会社行ったり、外出先で仕事をする。

夜自宅に帰って、風呂入って、酒飲んで、夕飯食べて、読書したり、テレビ見て、寝る。

いろんな行動から、視界に入ったこと、やろうと思って苦労していること、上手くいったこと、喜びや悲しみを感じたり、悩み考えたり。

それが私の人生だ。

人生を書けばいい。

noteを書く時間は私の人生の一部だから、書きたいように、後悔しないように、自分が楽しいように書こう。

実はNPO法人を立ち上げてからというもの、このnoteを営業のキッカケにしようと思っていて、宣伝要素を混ぜて文章を書き、ビュー数やスキの数を気にしていた。

でも疲れたし、バカバカしくなった。

私は宣伝するために生きているのか?

何のためのnoteか?

自分が楽しめる場所、人生を濃くするための場所と考えれば、書く内容は全く変わる。

ここは私の生き様を残す場所。

私の人間味を出せればいい。

熟成肉が流行っているが、人間が熟成するとこんな旨くなるし、やり方間違えるとこんな腐り方もしてしまうみたいな、成功と失敗を重ねている姿をここで披露していく。

その上で私とつながりたいと思ってくれた人が、気軽に連絡できるような場所であればいい。

仕事につなげたいという気持ちが強くても、正直に人生を表現していくことが、遠回りのようで、近道なんだと思う。

プロフィールには、私のメールアドレスを入れときます。

TwitterもFacebookもつながります。

気が向いたときに、自分が売り出したいことを宣伝するかもしれないけど、それはそれで私の人生。

しなやかに自分のルールを変化させながら生き抜く。

これからもお付き合いください。


今日もぼちぼちいきましょう。


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