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#占い
占い師視点では気づきにくいかもしれない、お客様の視点の世界の話。
占いジプシーとも言われるお客様、各サイトの無料のお試しポイントだけをつかって占いにくるお客様、わりとあるあるですよね。
それで、占い師が、お客様とやり取りしていて、「あれ?このお客様、前はこんなこと言わなかったのにな?」となっているとき、なぜか、ツイン〇〇の単語を言い出したとき。
「違う占い師さんのところにいってきて、なんか吹き込まれたのかな?」と考えるのは、実は、ちょっとちがうこともあります。
占いで当てなきゃいけないもの。
占いって、当て物ですよ。
でも、霊視できなくてもいいし、占いの結果そのものを、未来を、当てる必要って、そこまでないんですよね。
悪い結果なら、お客様の行動を変えてもらって、いい結果へ変えていくということにも、意味があるし。
ただ、ほんとに悪い結果をいい結果にしたのか、お客様が望む結果がいい結果だったのか、それって、占い師目線の短期の関わりでは、ぜったいに答えでないんです。
だって、悪い結果だ!と
四柱推命の命式に入っている空亡について考えた。
四柱推命という占いをご存知だろうか。
生年月日時間をそれぞれ干支の八字に当てはめていき、命式と呼ばれるものをつくり、その人の性質を読んでいく占いである。