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コミックレビュー「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(3)」

読んだコミックのタイトル

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(3)
著者: 日向夏 氏 倉田三ノ路 氏 しのとうこ氏

あらすじ・内容

妃毒殺未遂事件の真犯人は…解決編登場!

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の侍女にされてしまう。
後宮の大イベント「園遊会」の最中、上級妃の一人・里樹妃の膳に毒が盛られるという大事件が発生する。自分が犯人だとの遺書を残して下女が自殺するが、不審に思った壬氏と猫猫は調査を進め…?
この3集までで、原作文庫第1巻が全部漫画で読める!妃暗殺未遂事件の解決編・登場です!!
(以上、bookwalkerより引用)

感想

事前にラノベ版とスクエニ版を読んでるので差分のみを書きます。

あらすじに書いてある通り、ラノベ版1巻の妃毒殺未遂事件が解決する。

話的にはラノベ版よりも分かりやすいかもしれない。

特に入水自殺した下女の自殺するまでのシーンとかはコミックならではのシーンだし、あれでよりわかりやすくなった感じがする。

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(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(3)より引用)

原作が至宝!あんなモノは「蛇足」という人も居るかもしれないが、こういうシーンを入れるのも、コミック版のいい処でもあると思う。

御子を取り替えたかもしれないのも、、

今の壬氏と阿多妃が似てるのを見れば。。
この辺りから既に彼は何者なのか仄めかされてたのか、、

ラノベ版ではほとんど、いや全く、気付かなんだ。。。

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