ラノベ感想文「蜘蛛ですが、なにか? 5 」蜘蛛子、神獣と崇められるww
同じ転生者で、盗賊に襲われていた吸血っ子を偶然助けてしまい。
その母親から神獣扱いされ。
昔助けた冒険者に再度甘味を貰ったらお礼に病人、怪我人を治療しまくったら近隣の住民にまで神獣扱いされてしまったww
でも、そんな蜘蛛子が原因で隣国と戦争になってしまう。
蜘蛛子も経験値欲しさに人間を相手にヒャッハー!!してたら天敵の魔王が瞬間転移で襲って来て蜘蛛子は死亡。
したはずが、、、
蜘蛛子が産んだ卵に自身を憑依させて復活。
そして、蜘蛛子が遂にアラクネに進化して、日本人だった時の姿にもどる!!
上半身だけだけどね。
下半身は蜘蛛のまま。。
しかも、上半身と下半身にそれぞれ脳みそがあるらしく、どちらとも自覚があるらしい。。
並列思考で会話出来ることが此処で活かされるw
更にクイーンタラテクトなマザーから魔王に乗り移って魂を攻撃してた並列思考の身体担当は、魔王と融合してしまい魔王の性格が激変。
かなり軽い魔王になってしまった。
だからあんなに仲が良くなってるのか、、
ついでに見守ってた吸血っ子も回収して魔王軍に合流してから十数年。
場面はエルフの里。
勇者な同級生と再会する蜘蛛子は、、
コミュ症で同級生達とは話せない、、
お前なんで出てきたの?
この話が5巻から始まり、14巻まで引っ張ったんだよな、、
更に1巻から続いている勇者達の話は蜘蛛子の話と時間軸がずれてる事がやっと明かされた感じになる。
アニメのオープニングはいい感じだったが、、
前半で飽きてしまった。
軽い性格なんだけどコミュ症な蜘蛛子が、、
何で内心ではあんなに喋ってるのにコミュ症なの??
読んだ本のタイトル
#蜘蛛ですが 、なにか? 5
著者:#馬場翁 氏
あらすじ・内容
とうとう出逢ってしまった、同じクラスからの転生者。しかも吸血鬼でチートな貴族の娘!妬ましい!だが、彼女が盗賊に襲われるのを見過ごせず、「私」はつい助けてしまう。子供の救助に、気紛れで村人を治癒したことが重なり、街では神と勘違いされ始めた。とりま捧げ物の食べ物は美味いぜ!だが、誘拐を企む賊を懲らしめたことで、この世界の第三勢力“エルフ”の逆鱗に触れてしまい…。「私」も次なる進化形態へ突入して物語はネクストステージへ!
(以上、Amazonより引用)
蜘蛛ですが、なにか?
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