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利権屋さん達が逃げ出したようです。

「私は東京オリンピックの主催者ではない」責任放棄の菅首相。小池知事は一体どう答えるのか?開催しても中止にしても悲惨な五輪の果てに何がある?安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。

オリンピックを中止出来る権限を持ってるのは?
一位:IOC
二位:東京都
三位:日本

IOCは「〇〇どもがやると言ってるのだからやらせてやれ」
東京都は山の上で不動。

そして、日本政府の菅さんが逃げを打った。
「私は主催者じゃない」と、、

菅義偉首相が7日午後1時から午後5時まで、参院決算委員会の締めくくり総括質疑に出席しました。コロナ対策や東京五輪・パラリンピックの開催について、首相はどう説明したのでしょうか。五輪について「パンデミックの所でやるのは普通ではない」と発言した政府対策分科会の尾身茂会長も政府答弁者として出席しました。タイムラインで詳報します。

確かに菅さんは主催者じゃない。
主催者はIOCで、それに委託されてるのがJOC。
組織委員会は、、、
何やってんだこの人達。

さらに不思議なのがオリンピック担当大臣。
何の権限も無いような気がする。

そして、オリンピックの名前はTokyo Olympic 2020 そう中止に出来る第二位の権限を持ってる東京都。
つまり、東京都知事の小池百合子さん。

関ヶ原の戦いのような小早川秀秋ポジションに居たのに、裏切らなかった小池都知事。

完全に逃げ場を失った小池さんはどう動くのだろうか?

その日の気分で中止とも言える状態。
でも、責任は取らないといけない。

もしかすると、責任を取って都知事を辞任するのだろうか?

それとも、都議会選挙は都民ファーストを見捨て自民、公明と組むのだろうか?

今後の動きは目が離せない。

そして、そんなオリンピックは、、
全く平等では無い。

コロナで予選すら出来ない。
さらに練習すら出来ない人だっている。

東京五輪の開会式(7月23日)まで50日を切ったが、新型コロナウイルスの感染が収まらない中での大会開催には、多くの国民が不安や反対の声を上げている。
しかし日本政府や東京五輪・パラリンピック大会組織委員会はひたすら「安心・安全」を繰り返すばかりで、人々の疑問に答えているとはいいにくい。そんな状況を危惧する1人が、柔道の五輪メダリストで現在は筑波大学教授を務める山口香JOC(日本オリンピック委員会)理事だ。
「五輪は開催されると思うが、今回の五輪は『安全ではなく危険です』から入ったほうがいいと思う」と話す山口氏に、仏リベラシオン紙東京特派員の西村カリンが話を聞いた(*回答はJOC理事ではなく、個人としての意見)。

コロナの感染リスクもあるのだから、もう中止以外の選択肢は無いと思うのだが、、

それでも、何でオリンピックをするのだろう?
金儲けにしては、やればやるほど赤字になるんだよな、、
本当に不思議だ。

責任者は責任を取って欲しいな、、
逃げるなよ。
特に森喜朗さん、安倍晋三さん、あと石原慎太郎さん、猪瀬直樹さんもね。
舛添要一さんはどうなのか分からないや、、

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