見出し画像

コミックレビュー「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(2)」

読んだコミックのタイトル

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(2)
著者: 日向夏 氏 倉田三ノ路 氏 しのとうこ氏

あらすじ・内容

これ、毒です――妃暗殺事件を少女が暴く!

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の下女にされてしまう。そんな中、後宮の大イベント「園遊会」が開催される。玉葉の毒見役として参加した猫猫は、出された膳を満悦の表情で口にするが――?第1集は発売直後に重版出来!ここでしか読めない、原作者・日向夏氏書き下ろしの原作小説番外編も掲載した、大ヒットノベルのコミカライズ第二弾が登場!!
(以上、bookwalkerより引用)

感想

鼻を隠すシーンはラノベを読んでたら判ったけど、、
コミックだとわかりづらいよな、、
ソバカスを無くしたら、そんなに変わるもんなんだな。。

画像1

(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(2) より引用)

園遊会だと毒発見のシーンもある。

画像2

(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(2) より引用)

ただその後のゲロゲロのシーンの方が面白い。

画像3

(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(2) より引用)

花街に里帰りの話は結構アッサリと終わって、反対に下女の自殺、御子死亡、更に妃への毒殺未遂の主犯格、風明の名前が巻末に出るのがちょっと不思議。

読書メーターにも投稿しております

関連記事


この記事が参加している募集

読書感想文

マンガ感想文

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。