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難しく考え過ぎてるのかもしれない。基本に帰ろう「子どもに教える読書感想文の書き方」を読む。

あらすじに書いてあるけど、、

読書感想文を書く流れ。
1.心を動かされたシーンをそのまま書く。
    ↓
2.そのシーンの補足説明。
    ↓
3.そのときの主人公の心情、行動を自分なりの解釈で表す。
  主人公は~と思って~と行動し、その結果~となった。
    ↓
4.それを読んで私は~と思い、~と考えるようになった。
(新たな気づき)
    ↓
5.それを踏まえて今後は~していきたい。
 (自己改革の表明)

以上の事を丁寧に教えてくれてた。

あくまでも学校の読書感想文と書いてあるが、、
基礎は基礎。

基礎はそこだ!!!
遂に見つけたぞ〜

40年前に出会いたかったぞ〜
いや、あの当時の俺は底抜けの馬鹿だったから右から左に聞き流してるな。

俺とは違う、未来ある子供達なら書けると思う。
さて、俺のように死ぬまでそれほど時間がない人間には無理なのかもしれない。

でも、やるしかない。

読んだ本のタイトル

#子どもに教える読書感想文の書き方
著者:#渡辺なおき 氏


あらすじ・内容

読書感想文、夏休みの定番の宿題です。
たぶんこれが一番後回しにされるのではないでしょうか?
子どもたちの最大のハードルは、大人が気に入るような「頭が良さそうな感じ」で書く、ということでしょう。
なんとなく、堅苦しい感じで書くのはわかりますが、何をどう書いていいかわからない。
ストーリーについての感想なのか、主人公についてなのか、物語全体を見回した感想なのか、それを考えただけで筆が止まってしまいます。
そんな子どものために、もしくはそんな子どもを持っている親のために、今回はその方法論を指南します。
この本は10分で読めて、わずか5ステップで読書感想文が書けるようになります。

読書感想文を書く流れ。
1.心を動かされたシーンをそのまま書く。
    ↓
2.そのシーンの補足説明。
    ↓
3.そのときの主人公の心情、行動を自分なりの解釈で表す。
  主人公は~と思って~と行動し、その結果~となった。
    ↓
4.それを読んで私は~と思い、~と考えるようになった。
(新たな気づき)
    ↓
5.それを踏まえて今後は~していきたい。
 (自己改革の表明)

となります。
本書では「星の王子様」を題材にし、具体的に説明していきます。

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