見出し画像

「パワハラ上司の悲惨な最期: クソ上司列伝」

読んだ本のタイトル

#パワハラ上司の悲惨な最期 : クソ上司列伝
著者: #奈和良幸

内容

この本は2種類の人間に読んでもらいたいと思っています

最初は、パワハラ上司、クソ上司に日々悩まされ苦しめられているあなたにです!
そんな上司がいつまでものうのうと生きていられるわけがありません。人も天も見ています。必ず大きなしっぺ返しがやってきます。
今はしんどくても、

「自分は正しい」

「悪いのは上司だ」

「理不尽な仕打ちが許されるはずがない」

「自分の味方は必ずいる」

「この上司がこの世からいなくなってほしい、そう思う人間はたくさんいる」

そう信じて生き抜きましょう。そう!生き抜いてやるのです。

それでもつらいときに、少し楽な気持ちでこの本を読んでください。
何かしらのヒントがあるかもしれません。読んでスッキリするかもしれません。そうやって一息ついてから対策を練りましょう。

次に読んでもらいたいのは「自分はパワハラをしているかもしれない、するかもしれない」という不安を持っているあなたです。
仕事を大切にすればするほど、自分の価値観(それが正しいかどうかはわかりませんが)を仕事屋会社に合わせようとし、部下にも同じようにするべきだと思うでしょう。それこそが、パワハラの根源、パワハラの正当化になりかねません。
そうならないように、自己検証の一助としてこの本を読んでもらいたいと思います。(著者にも思い当たる点があります(汗)


さて、すでにパワハラ上司になり果てている方。
そういう方はこの本のネタになってください(笑)
もうすでに部下の方が投稿しているかもしれません。
これから投稿されるかもしれません。

「あはは!こんな信じられないような上司いるんだ!」と思ったら自分のことかもしれません。

すべての投稿は、仮名で、会社名など特定できないようにしていますが、もしかして、もしかしたらわかる人にはわかるかもしれません。万が一特定されたとしても、著者及び投稿者には一切の責任はありません。今からでも悔い改めてください。(周りは許さないかもしれませんが)

感想

パワハラを受けてるつもりが、自分がパワハラをしていたとか有り得そうで怖い。

人を蔑む奴って、だいたいがロクな死に方をしないだろうなと思ってる。

最初の天下りの奴は特に酷がったな、、
馬鹿の一つ覚えみたいに経費削減しかしない奴って本当に困る。

だけど、上役には評判が良いからタチが悪い。

あと、部下に仕事を押し付けてしまうのは、、
無自覚にやってそうで怖い。

あ、でも、、
俺には部下は居なかった、、
頼んでも拒否られるしな。。

「俺の仕事じゃない」と言って断られた事があったな、、

この記事が参加している募集

#読書感想文

189,460件

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。