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ラノベレビュー「ぼくたちのリメイク 8」

読んだラノベのタイトル

ぼくたちのリメイク 8
著者: 木緒 なち 氏

あらすじ・内容

僕、橋場恭也。大中芸術大学、映像学科の2回生。かつては十年後の世界でゲームディレクターをしていたが、もう一度、人生を作り直すチャンスをもらい、憧れの芸大に進学。課題制作に追われながらも日々が楽しかった。そして二年が経ち、いずれプラチナ世代と呼ばれるであろう皆が頭角を現し始め、僕は立ち止まる。どうやら、改めて自分自身を、これからのことを考える時が来たみたいだ。加納先生の提案を受けて、僕はとあるゲーム会社でバイトを始めることに。自分にしかできない“何か”を見つけるための第一歩を踏み出した――。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、それぞれの岐路に立つ第8巻。
(以上、Amazonより引用)

感想

3期生になり主人公は、時間巻き戻しにならなかったβ版の舞台になってる会社の開発部でバイトをする事になる。

その開発部は、大学のサークルの雰囲気を持ちながらも、保守的な開発をし始めてる状態。

β版のボンボン常務はまだ居ないから社内は平穏そのもの。

あと、同じ時期にバイトで入って来た後輩が主人公をリスペクトしまくってるのが何とも伏兵的で不気味。

そして、他のメンツでは貫之はラノベ作家としてデビューの準備をしていたが、、
原稿が赤ペンだらけで凹みまくる。

ナナコはニコニコ動画でのコラボ企画が続々と来て、シノアキはラノベの表紙と挿絵の依頼が来ている状態。

ナナコは順調そうに見えたがコラボする相手がナンパして来るし、シノアキは棍を詰めすぎて病院に担ぎ込まれる。。

そして、シノアキは実家の福岡に一時帰る事になったのだが、、、、

え?
主人公と帰るの?
それは、、、
え?
田舎で娘が男性を連れて帰ったらそれは、、、

知らんぞ〜ww
「飲みんしゃい!」と言って酒を飲まされるんだろうな。。

次巻が楽しみ!w

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