あさにっき94
おはようございます☀
昨日は人生初キャンプをして(といっても中身はBBQ?)とても良い時間を過ごしました。
初対面の人ばかりで、体もなんだかぐったりしていて、愛想良く振る舞える日ではなかったけど、疲れていたなら疲れたままでいても、全然大丈夫でした。無理しなくても、みんな受け入れてくれました。今まで何に無理していたのか…と思わされるほどでした。ありがたい。
子供と水切りをしたり、ドラゴンボールごっこをしたり、知人と人生の話をしたり、焼きマシュマロを食べたり、平和で充実した一日でした。
朝も早かったので、帰宅するともう目が…
夜食を食べたらそのまま深い眠りについていました…
よく「子供の相手に疲れないね」と大人から言われます。
第一に、私は子供の相手をしているわけではなく、子供から学んでいるのです。師匠のように思っているので、相手をするなんて失礼です。笑
いろんなことを教えてほしいし、子供の想像力の中に入ってみたい。だから仲良くなりたい。
これは、わたしの精神年齢が幼いからでは?とずっと思っていたんです。
でも昨日考えていて、そういうところは少なく、社会に出て一通り大人を経験してきた上で、大人よりも子供から学ぶことの方が私にとっては大切なことが多いと気がついたからです。
正直、大人の世界のルールは、何も考えていなければ染まれるし従えると思います。
でも、子供の世界には、大人のルールを壊しながら自分から入って行かなければならない。
そして、子供のどんな発想も、とてもキラキラしていて魅力的なんです。
言葉で詳細に、うまくは伝えられないけれど、
子どもには余計なものがついていない。言葉にも行動にも思考にも。ただ、自分の思うことに従っている。
しかも、それだけではなく、やっていいとき悪い時、言わない方がいいことなど、きちんと線引きだってできる。
そんな風に、私も生きられないだろうか。
いや、生きられる。
普段は、自分の喜びのために、自分の思いに素直に従い、またそれを受け入れる。それをベースにして、相手を信頼できるまでは線を引く。
今日はそれを意識してみよう。
雨だから、考えにもふけれる。
良い一日を。
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