あさにっき29
おはようございます☀
「ぼくが 捨ててきたものが
あたり一面 散らばってる」
「ぼくに 捨てられたものが
じっとこちらを 睨んでら」
ハンバートハンバートさんの勿体無いけどの、歌詞。最近頭の中で、ここだけが再生される…
仕事って、難しいな。
私の中では、自分が仲間を尊敬できていないと、一緒にやっていこうって思えなくて、従えない。仕事を通して、何を目標としているのか、理想の形、それぞれがあると思うけど、
私は、ただ生活の足しにちょっと働いているだけなんだから、そんな同じ方向とか尊敬とか要らないでしょ、「いちいち面倒くさいから、その場で言うことに素直に快く従ってください、社会人として」と昨日言われた。
この人は、仕事は何だと思っているのだろう。いつも言ってることが反転したり統一性がなく、「あなたの指示を受ける態度が悪い」などと言われるけど、私はそちらの指示の仕方が怖くわからないことも聞けなくて怯えているだけで、だから考えているだけで…
私も含め、誰も自分の事を棚にあげようとはしない。
わたしは、あなたたちに、「言い方が怖いです」といつも思っているのに、言えたこともない。質問をしても、目も合わせてくれない。話をしてもスルーされてしまう。そんな人たちに、話したい聞きたい協力したい、と心から思えるわけがない。義務的に、振り絞って、そう思ってるだけだ。
仕事おいても、恋愛においても、仲間においても、「同じ方向性」というのは大事だと思う。
私はきっと、その他の人たちと方向性が違う、だから衝突も多い。それは、入った時から思っていた。あ、違うなと。
でも、大好きな子どもたちと信頼が深まるにつれて、「大人のことは気にしなくていいや」と思うようになった。子供から学びたいことがたくさんあるからだ。
「分担して協力して…」
なんて言うけど、それならばそういうシステムをはじめに皆で作るか、コミュニケーションを取るかしなければならない。
今の身近な30代以上の人は、非常に一方的だ。20代は寛大で居てやらなくてはいけないらしい。
とにかくこの人たちは、「面倒なことを忙しいから避けて、とりあえずその場をしのぎ」、無駄が多い。その無駄を省くシステムを取り入れたら、面倒なことをする時間も増えるのに。
捨てられた折り紙の無駄はゴミを漁ってでも気にするのに、必要のないハンコや出席していない子たちが集められた必要のない用紙は毎日記入しなければならない。
無くていいですよね?と提案しても、「いや。一応…」と目を逸らされる。
この人たち自身「なんでこれをやっているのか」と考えたことがないのだと思う。わたしは諦めた。
これ以上ここでは大人とうまくやるための工夫はしないことにした。傷つくから。私が本気で、この人たちと一緒に「仕事」をしていくのなら、毎朝毎晩話し合いがいるし、私は毎日、泣かなくてはいけない。
ここには私の望む未来がない。
動かねば。
朝から愚痴のようになってしまった。
仕事について考えていたら、つい…
仕事って、成長するための手段というけれど、成長の方向性って一体…?それは、自分で決めていいものなのだろうか?
わからないな…
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