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【2泊3日の函館旅行記】2日目〜新函館北斗駅で北海道新幹線はやぶさを見学

函館旅行2日目。
今回の旅のメインともいえる場所へ、まずは行ってきました。
前回函館に来た数年前にはまだ開業していなかった、北海道新幹線

子供に新幹線を見せてやりたい。
そのために函館旅行にしたと言っても過言ではないくらい、楽しみにしていました。
しかも!予期せずあの列車も見れたというミラクルもありました。

函館旅行の参考になるよう、旅レポ+おすすめスポットもあわせてご紹介していきます。

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新函館北斗駅で念願の北海道新幹線を見学

新函館北斗駅・駅名表示
新函館北斗駅

本当は新幹線に乗りたいくらいでしたが、今回は見るだけでがまん。
入場券を買って、新幹線が到着するホームへ入りました。
ちなみに子供は乗ることはおろか、見るのも初めてだったので、かなりワクワク。

そして、新幹線が到着!

新幹線E5系
新幹線E5系

かっこいいですねー。

できるだけ近くに寄って、写真を撮りました。
※自撮り棒で撮りましたが、ちゃんと柵から出ないようにして、安全に気を付けて撮影しています※

子供は大興奮で、ずっと車両を眺めていました。
しばし眺めていると、なんと反対側のホームにも新幹線が到着!
運よく2両並ぶ姿を見ることができました。

しかも、H5系E5系! ボディのラインがピンクとパープル。

新幹線H5系とE5系
新幹線H5系とE5系

★北海道新幹線の見学についてのくわしいレビューを読む ↓


運よく見られた!クルーズトレイン

2種類の新幹線が同時に見られて感動の余韻にひたりながらひと休みしていると、なにやらアナウンスが。

「このあと〇時〇分ころ、トランスイート四季島が当駅に停車いたします」

なんと!!!!
あの予約の取れない、あのゴージャスな四季島が!このあと見られると!!!
なんてラッキーなのでしょう。v 少し時間はありましたが、しばし待つことにしました。

そしていよいよ、四季島が!

新幹線のホームとはちがう場所に停車するので、安全には最新の注意を払って見学。

四季島
四季島

なんともかっこいいボディ!感激です。
一生がんばってもきっと乗れない四季島を見ることができるなんて。
しばし見ていましたが、数分停車したあと四季島が出発。

すると乗客の方が手を振ってくれました!
楽しい旅なんだろうなぁ。
うらやましいと思いながら、ホームをあとにしました。


新函館北斗駅のフォトスポット

旅行した当時は駅が開業してまだ2年ほどということもあって、全体がとってもきれい。
フォトスポットもいくつかあったので、もちろん撮ってきました。

ずーしーほっきーが座るポスト

ずーしーほっきー
ずーしーほっきー

北斗市のゆるキャラずーしーほっきーがポストの上にちょこんと座っています。
キモかわいい。

北斗の拳 ケンシロウの銅像

ケンシロウ銅像
ケンシロウ銅像

北斗つながりで、北斗の拳なんだそうです。
作者のサインもありました。


新函館北斗駅は鉄道好きの人は絶対に行くべき!

駅は入場券を買えばホームに入ることができるので、間近に見られるだけでなく、
ホームに入らず見られる展望スペースもきちんとあるので、無料で見ることもできます!

あらかじめ新幹線が到着する時間を調べておけば、待ち時間も少なく済みます。
ちょっと待ち時間があるときは、
お土産を売っている場所やフォトスポットなどで時間をつぶせるほか、
駅のすぐ隣にはホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗もあって、
ランチを楽しむこともできる
のでおすすめです。

ちなみに2018年当時は、まだ駅の外にはほとんど建物がありませんでした。

新函館北斗駅の外
新函館北斗駅の外

車での旅行なら大丈夫ですが、電車やバスでの旅行の場合は新幹線が到着する時間によってはかなり待つかもしれないので、注意してください。(特に冬)
新幹線見学を満喫したあとは、腹ごしらえ!


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