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ルーセントカップ2024(振り返り)

観客動員数は3000人のソフトテニス大会、ルーセントカップでブレークバックの複製原画の展示会や、オリジナルグッズの販売など、やって頂きました!!

今回のイベント限定のオリジナルグッズ!!

ルーセントさん、本当にありがとうございました!!


振り返り↓↓↓


これまで「業界貢献したい」と、思い行動してきましたが…


実際は…


応援する側ではなく「応援されている側」だと、今回のイベントで強く感じました。


今回のイベントで、ブレークバックが目的で、来てくれた方は10名もいなかったと思いますし…


3000人のお客さんがいたのに、イベントスペースは、ガラガラでした。。


そこで、変なプライドがなければ…


それすらもネタにして、次に繋げることだってできたはず…


でも、それすらもできませんでした。。


今思い返せば、自分の良さは「バカ」であることでした。


バカだったから、あまり深く考えずに26歳で漫画家を目指せたし…


バカだったからこそ、多少の将来不安を感じるだけで、4年近く無職で挑戦できたわけです。


バカだからこそ、多くの人が躊躇する局面で、行動できる。


その強みが、昔はあった…そんな気がします。


「恥を恥と思わない強さ」

「行動する強さ」

「悲観しない強さ」


バカには、そういう強さがあると思います。


勉強したり、経験したり、年齢を重ねることで、その「バカ」であることが、恥ずかしいことである。


そんな認識が強くなっていって…


いつしか…


「頭よく思われたい」なんて、思うようになりました。バカなのに。笑


…結論、何が言いたいのかと言うと。


自分はバカなんだから…


業界貢献できる力のない現状に悲観せず、自分の今できることを地道に頑張ろうと思いました。


ブレークバックという作品は、読者さんも含め、色々な方の応援で長く続けらている作品で…


その恩を早く返さなきゃと、結果を早く求めすぎたのかもしれません。。


地に足をつけて、一歩ずつ。


作品に力をつけていきます。


いつも応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。


テニス漫画家として、テニス界貢献できるように今後も頑張っていきます。

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