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    『機動戦士ガンダム 水星の魔女』アニメ 感想

    はじめにまだ放送中のアニメの感想を書くのは初めてです。ほかの感想記事、考察記事とは違い純粋に面白いと思ったところを書いていきます。 新時代のガンダムだ所謂ファーストガンダムから続く宇宙世紀のガンダムとは雰囲気が大分違います。まずopがYOASOBIです。主人公が女の子です。決闘でエミリアという女の子を奪い合うという『少女革命ウテナ』を彷彿させる設定で、なんかGガン並みに新しいガンダム始まったなという気持ちで見てます。女性が軸に進むのは本当に革新的ですね。 仮面をかぶってい

      • 実在の数学者が主人公の映画 まとめ

        はじめに理系離れとか言われ始めてもう何年、何十年たつか知りませんが、「女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になる」、「三角関数より金融をまなぶべき」等の発言が政治家から出る世の中ですから、理系離れ、特に数学離れ?は相当根深いんでしょう。 ということで数学そのままではなく、数学を仕事にしている数学者から興味をもってもらうのもいいかなということで有名なのを適当に紹介してみました。 ビューティフルマインドあらすじ ノーベル経済学賞を受賞した実在の数学者ジョン・ナッシ

        • オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(3) ~カプセル化,継承~

          今シリーズのまとめオブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 前編~ オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 後編〜 本記事 はじめにカプセル化と継承に関しては正直、私だから書けることないし、クラスの付随した機能という感じなので、簡単に案内していきます。 カプセル化クラスを使う人に見せる必要のないものを隠すこと クラスは、普通中身を

          • オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 前編~

            今シリーズのまとめオブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ 本記事 オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 後編〜 オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(3) ~カプセル化,継承~ はじめに前回ポリモーフィズムを紹介しましたが、今回はクラスを導入するところから始めます。 正直難産でした。クラスは型を持った集合だよと言いたいだけのクラス編なのに、どこから話を始めればいいのか、天地開闢から?それと

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            オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 後編〜

            今シリーズのまとめオブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(2) ~クラス導入編 前編~ 本記事 オブジェクト指向プログラミングはポリモーフィズムから学べ(3) ~カプセル化,継承~ はじめに後編はオブジェクト指向言語のクラスは集合だけどメソッドという演算を持っていて群っぽいものだということと群っぽいならまとめて扱えるねとポリモーフィズムにつながる予定です。 群論正直群論の詳しい部分については

            『蜂蜜と遠雷』映画 感想 ~原作も読まんとなぁ~

            あらすじピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。そして、パリで行われたオーディション

            『ペイフォワード』映画 感想 ~子はかすがいってのは万国共通?またはキリスト教とは殉死すること?~

            あらすじ社会科の先生が中学生たちに課題を与える。「もしきみたちが世界を変えたいと思ったら、何をするか?」。母親のアル中を気に病み、近所にたむろするホームレスを気遣うトレバー少年は、そんな、自分の周りの決して幸せとは言えない人々に思いを馳せ、ある考えを思いつく。それは、受けた好意を他人に贈る“ペイ・フォワード”という行動だった。 感想大分前の映画なので、ネタバレとかしまくりながら感想を書いていきます。 メインの三人の関係性 あらすじを読むとなんか壮大な話のような感じですが

            「はじき」の正体 ~小学校の算数について語ってみる~

            はじめにたまたまyoutube見てたら小学校の算数について解説している動画があったので、懐かしい気持ちになったので一つ書いてみます。 まずは分数の式上の式1は速さの定義です。これを式変形して下の式2の式になります。 上の式2の数式が基本です。 さらに上の式3ののように小学生が覚えやすいように左辺をまるで囲むとなんかバス停っぽいでしょというギャグでだったはずです。 何十年も前の話なので、はっきりと覚えてないですが、私が小学生だったころの受験参考書には上の式3のように右辺が

            『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』感想

            はじめに正直経済学のことはよく知らないし、知る意味がないと思っていました。 意味がないというより、私の生きている間には実用的な学問になりはしないと思ってました。 現実の経済活動とは物理学や化学と違って、シュチエーションを区切って実験室で確認するということに不向きで、どっちかというと生物学というか医学というか多数の要素の間で成り立つフィードバック現象をあり、要素にどんな性質があるかも不明なため、正直分析によってはぜんぜん真実に近づかず、虚構を作っている可能性がないのかと疑ってし

            『DIVE!!』アニメ 感想

            DIVE!!の感想ですが、森絵都さんの小説が原作なんですね。飛び込みとはまたマイナーなところに目を付けたなと小学生のとき競泳の経験がある身としては思います。何回か大会のウォーミングアップ用に解放されていた飛び込み用のプールに入ったことがありますが、ものすごく深くてそこまで潜ったら、上がれないのではと意味もなく怖くなったのだけ、覚えています。 その経験から言うと、プールが浅く描いてあるように見えました。あと飛込み台の高さがもうちょっと高いイメージだったので、そこもちょっと残念で

            『放浪息子』アニメ 感想

            原作はコミックで追っていてだいぶ前に全部読んでいたものの、やっとアニメのほうは見終わりました。小学生編がバッサリカットされていて驚きました。(小並感) 色がすごいです。デジタル作画になって結構ぱっきりした色ばっかりになってましたが、『君に届け』とからへんから少しずつパステル調の色彩を使うアニメがデジタル時代に増えてきたような気がします。 ストーリーに関しては横においておくと、このアニメはすごいです。もう2022年なので、windowsのプリセットのペイント等でPCでお絵描きし

            『博多明太!ぴりからこちゃん』アニメ 感想

            放送当時はなんか興味が起きなくてスルーしてしまったのですが、結構、福岡のことを正確に伝えてくれるアニメです。悪い意味で。。 地下鉄の天神駅と天神南駅はかなり遠いのこと、運転が荒い人が多いこと、博多ラーメンと久留米ラーメンのこと、うどんのこと。。 すべて真実です。 スポンサーに通りもんで有名な明月堂がついているのが印象的でした。 福岡はうどんをはじめ狭義での関西圏の影響がありそうなものが多いです。それは九州に関が原以降西軍の有力な勢力を島流し的に配置した結果ではないかと私はひそ

            「カルト二世」の問題を考えるときに知ってほしい作品

            はじめにタイムリーなタイトルになってしまいましたが、私はカルト教団とそれ以外の宗教の違いについて考えをまとめたくて、時折関連していた本を呼んでいたものの感想記事を書きたいと思っていました。 安倍元首相の暗殺以前に、私の同世代の方にはオウム真理教や白装束の集団等のカルト宗教関連の事件がニュースでよく報道されていたので、「カルト教団」側については世間でも知られていると思います。ですが、その信者やその血縁者、関係者については未知の部分が多いので、それらについて知れる作品を紹介したい

            『方法叙説』 感想

            はじめに方法叙説はデカルトが書いたものです。 ところでデカルトと同時代を生きた著名人はご存知でしょうか?上の世代にはガリレオガリレイ、ケプラー。同世代にはフェルマー、パスカル。結構大物が揃っています。正直デカルトは数学や物理で業績を残したとは言い難いので、比較的有名であることがすごい不思議ですごい人です。 感想と題したものの。。デカルトは同時代にフェルマーとパスカルがいたのは結構な不幸だったのではないででしょうか。別に学者でもないフェルマーがなぜか数学界隈でひとかどの人物扱

            『これがUFOだ!空飛ぶ円盤』アニメ感想

            はじめに「なんじゃこりゃ!?」 見つけたときの第一声はこれでした。 まずマンテル大尉事件からいくつかのufo目撃事例について紹介します。 次にその目撃されたufoのパターンを分類して特徴を述べます。 そしてなぜか内部構造を説明し始めます。それまでも目撃事例ではあくまでufoをみただけで連れ去られたとかの話ではなかったのに。。 続いて宇宙人の目撃例から宇宙人のパターンを紹介していきます。 たんたんとキートン山田さんのナレーションとともに進行していくのですが、あまりに突っ込みどこ

            藍より青しとは? ~レトリックについて思うことまたはレトリックの本の感想を書く前に書きたいこと~

            藍より青し?青は藍よりいでて藍より青しという言葉ですが、ぱっと聞くと何となくより青は青いんだなと位に思うんですが、冷静に考えると青が青い(ゲシュタルト崩壊しそう)は当たり前なんですよ。もとは荘子の中にある「青はこれを藍(あい)より取りて、藍よりも青し。冰(こおり)は水これを為(な)して、水よりも寒(つめ)たし」という一節なんですが、こうなると意味は明確ですよね。対句?になっていてもとのものよりその特性が強くなっていることの比喩だとわかります。レトリックはこのように論理ではなく