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こどもごはん!栄養バランスより意識したい⚪︎⚪︎!

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栄養バランス良く
好き嫌いなく食べてほしい。
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多くのママの悩みでしょう。

・ご飯は残してもいいから、
品数豊富におかずをしっかり食べなさい。
・ビタミンが足りない。
・カルシウムが足りない。
・タンパク質が足りない。
・塩分が多すぎる。

これら食事の
「栄養バランス」に関する
ママの心配事は、
昭和30年頃から生まれたもの。

当時の日本の食事は
「低タンパク・低脂質・高糖質(=ご飯のでんぷん)」

そんな中、
外国から栄養学を唱えた教授を日本に招き、
「高タンパク・高脂質・低糖質」
の「動物食」を栄養の理想として掲げたことから
現在への流れが始まります。

「欧米に追いつけ!追い越せ!」
を目標としていた時代背景もあり、
伝統的な日本食は
すっかり否定されてしまったのですね。

現代の栄養学は、
非常に寒くて雨の少ないドイツで生まれたもの。

植物が非常に育ちにくい地域で
生まれたものなのです。

一方で、日本は高温多湿、
水もきれいで豊富。

植物が育ちやすい環境ですね。

「米や芋を中心に、
豊富な野菜や豆類、海草・魚介類を食べる。」
という伝統的な食生活をしてきた
私たち日本人。

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環境が全く違う!!

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ことに気が付きますよね〜

環境が全く異なる土地の
「栄養学」を
日本に同じようにシフトしても、
身体に
スーッと馴染むはずはありません。

例えば衣服。
日本の夏の暑い季節に、
遥か遠く、外国の寒い地域でモコモコの
ウールのコートやニット、
帽子が流行っているからと言って、
着たりしませんね?

連日、そのような身なりをしていたら、
身体に馴染まず、負担をかけます。
快適に過ごすことはできません。
不調も出てくるでしょう。

食べ物も同じ。

「○○が足りない」は
「日本人にとって本当に足りない」ではなく
「欧米と比べて少ない」と言うこと。

ですが、
欧米と比べて少ないことがいけないのかと言えば、
そうではありません。

高温多湿、
水が豊富な日本。

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⚪︎⚪︎が足りない

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と、栄養バランスに囚われなくとも、
私たち日本人の身体に合う
食材、食べ方が、
こどもの強い身体を育んでくれるのです!

「栄養バランス」より
「身体に馴染む食べ方」に目を向けてみましょう。

栄養学にとらわれない
強い身体を育むこどもごはん!
については、
改めてお話ししますね。

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