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これまでの音楽活動の動画一覧②

第1弾に続き2弾も。

まず最近の一番新しいものといえば、Orlando Tripodi Quartetoのオマージュコンサートがありました!50年前のOrlando Tripodiによるタンゴのアレンジ作品や、オリジナル作品など、全てバンドネオン奏者の清川宏樹君が採譜を行い、譜面にしてくれ、東京と茨城で公演を行いました。関西もあるかも?
50年も前のものとはいえ、すごく新しさもあり、聴きにきてくださった方々はその今までにない感じが良いと言って帰って下さったりと、好評で終演いたしました。クラシック畑からタンゴを弾くようになった自分からすると、できたらトリポディ作品に最初に出会いたかった、と思うくらいクラシカル要素が強く、クラシックのピアニストの皆さんも、みんなピアソラから入らずにトリポディから入ったりする人がいても、もっとタンゴの面白さも違う方向から知れていいかも?なんて思いました。なので、チャレンジしたい方はご相談ください😊

その時の演奏の様子がこちらに出ております!


さて、タンゴのこのエレキギターを弾いている大柴さんとは、Horacio Salgan & Ubaldo De Lio のトリビュートコンサートや、デュオやトリオの演奏会でSalgan y De Lioのデュオにコロナ禍多く取り組んできました。どちらの楽器にとってもクラシック的技術とタンゴの要素とミックスされたなかなか難しい作品ですが、コロナ禍3年くらいの間に色々試行錯誤してきております。
その様子もこちらからご覧いただけます。
カンドンベの作品と2つ合わせてご覧下さい!

外薗さんの加わったトリオの様子も。


そして、2018年頃から始めたTango Trioの映像も少し。少しずつピアソラや古典の作品などに取り組んできた自分にとって、新しい今の時代の人達の作品を取り上げて勉強してみたいなーと思い、バンドネオン奏者の北村聡さん、そしてコントラバス奏者の田辺和弘さんとともにトリオの新しい作品に取り組む企画を5年ほど続けてみました。新しいものは主にアルゼンチンやフランスの作品が多く、現代音楽のような作品まで幅広くチャレンジする機会となりました。主に茨城と東京で開催いたしました。
その様子を少し。


そして、川波幸恵さんとの活動も。
2018年頃からでしょうか、山梨にあります甲府桜座を中心に、デュオの演奏会を長く続けてきました。川波幸恵さんともアメリカのタンゴ祭で出会って、そこからのご縁です。ちょうどコロナ禍に桜座による配信が多く行われたため、音源が沢山残ってます。その様子を少しご覧いただこうと思います。

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