はじめまして、自考型人材育成コーチの寺岡沙奏(てらおか かなで)です。

★自己紹介★
名前:寺岡沙奏(てらおか かなで) 
年齢:アラフィフ
家族:子ども(女の子2人)
趣味:読書

1.これまでのあゆみ

小さい頃から手に職を付けろと教えられ、バブルが弾けたころ、高校を卒業。国立系の看護学校に入学し正看護師の資格を取得。

2.仕事の経歴

看護師になって最初に配属されたのは救命救急センターです。若かったこともあり、瀕死の命を救えることにとてもやりがいを感じていました。

しかし、命が助かった患者さんはその後どんな生活をしているのだろうと考えるようになり、ちょうどその頃介護保険が始まり、医療の世界から介護の世界に転身することになります。

介護の業界では誰もが知っているメーカーの介護事業の会社で約19年勤め、その後独立しました。

3.コーチングとの出会い

介護の会社に勤めている時は、ケアマネや訪問看護の実務を経て管理職として沢山の部下を持ち、指導していく立場になりました。

個々の才能を活かした部下育成が出来るのかを探求していました。そんな時に出会ったのがコーチングです。

コーチングを部下の指導に取り入れたきっかけは、トップダウンで言われたことしか出来ない体質を変えたかったからです。

同僚の部長を見渡しても、イエスマンばかりで、その事業計画うまく行かんやろってことも、二つ返事で何も考えずに賛成です!って言う人たちに呆れるしかなかった…

自分が育てた部下たちには、そんなふうになって欲しくないなぁと言う思いから、自考型人材育成のメソッドを編み出したのです。

3.子育てにコーチングを活かす

自分の子どもが小さいころからプロを目指してがっつりとスポーツに取り組んできたこともあり、たまには子どもにコーチングやってみようかなと思ったのが大正解!

数ヶ月すると、ものごとの考え方が変わってきたことに驚かされ、練習も自分で目標や何のためにそれをするのかを考えて取り組むようになりました。

すると、競技の成績が飛躍的に向上し、今では名声のあるアマチュアという位置づけをいただいています。(規定の関係でココでは詳しく書けません…)

もちろん、思っていたように出来なかったこともありますが、今までなら結果だけをみてふてくされていたのが、どこがダメで何処が良かったか、次に向けてしなければいけないことは何かなどを親が言わなくても勝手にセルフコーチングする様になったのです。

これまでは大人に向けたコーチングをしてきたので、子育てコーチングってこう言うことか!もっと早くにしておけば子育てがもう少し楽だったなぁと感じています。

4.ジュニアアスリート親子の支援をする理由

ジュニアの試合会場に行くと、成績の振るわなかった子が親にめちゃくちゃ怒られているのをよく目にします。

私も最初はそうでした^^;

今から振り返ると意味もなかったし、みっともなかったなぁと恥ずかしい限りです。

親も一生懸命なんですよね!ただ、その一生懸命さの表現の仕方が間違ったままだと、子どもは伸びないか、人間的に問題を抱えてしまうこともありますので、絶対やめた方がいいです。

子どもへの接し方を変えるだけで、才能を持った子はぐんぐん伸びて行きます。

スポーツをやっている子どもが全員トップアスリートになれるわけではありません。途中で違う道を選択する子もいます。

どんな時でも、小さい頃に培った人間形成の土台は揺らぎません。

親も子もHappyになれるよう、これまでの分析や、学びを皆さんにも共有して不幸なアスリート親子の撲滅が出来たら良いなぁと思っています。

沢山の子育て世代やジュニアアスリートの親御さんにこのnoteを、読んでもらえたら嬉しいです‼︎

5.活動中のコミュニティなど

◆FB無料スタディグループ◆

画像2

◆ジュニアアスリートの保護者の為のオンライン講座&コミュニティ

◆思考の見える化診断はこちらから



よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートはジュニアアスリートのメンタル強化に活用させていただきます。