【閲覧注意】希死念慮
久しぶりのnoteです。
このような内容が苦手な方もいらっしゃると思うので
少しインパクトのあるタイトルにさせていただきました。
また私は専門家ではありませんので間違った情報もあるかもしれませんが、ご了承ください。
1.希死念慮とは
といったことです。
ほぼ同一の思考として自殺念慮がありますが、私はあまり抱いたことはありません。
2.私の経験
私はもう25年くらい希死念慮を抱いています。
いつ何時もというわけではなく、ふとした瞬間にやってくるのです。
ただ、『生きるのが楽しい!』『幸せ!』という感情はほぼほぼ抱いたことはありませんが人並みな生活は送っています。
発動条件としては、
・他人に必要とされていないと感じた時
・他人に迷惑をかけていると感じた時
が主です。
何か問題が起これば、それが解決されるまで毎日希死念慮に襲われることになります。
何も起きていない状態の時は特に悩むことはありません。
ただ、日々の中で『お腹空いたな』と思う程度に
『消えた方が楽だな』と思います。
以前、別の症状で診断がつき服薬や休職を経験しました。
その頃と比べると断然精神状態は安定していますし、
いまのところ服薬や通院は考えていません。
むしろ物心ついた頃からこのような感情は当たり前に存在しているので困ってはいないつもりです。
ただ希死念慮が前面に出てきてしまった時に何か良い対処方法がないか考えてはいます。
おそらくどんな方法でも取り除くことはできないと思うので上手く付き合っていくしかないのかなと思っています。
3.対処方法の考察
昨日、希死念慮に襲われました。
基本的には布団の上が多いので、そのまま寝てしまうことがほとんどです。
目が覚めて二度寝したあと、ふと消えてしまいたくなりました。そうなると涙が止まらなくなり苦しくなります。
もう一度寝て起きた時点で起床から10時間程経っていましたので、実験をしてみようと思いました。
(私の場合、不思議なもので別の思考が並行して自分の中にあることが多々あります。)
まず、メガネからコンタクトにします。
その間も涙は出るので今日は潤っていて付けやすいなーと
思っていました。
そのまま髪をくくり外へ出ました。
おそらく先述した通り自殺念慮はないので安全です。
目に涙を浮かべながらも走り始めると
『消えたい』
より単純に走っている苦しさの方が勝ち、
自然と薄まってきました。
しかし、いつものランニングコースを走り終え
少し歩いているとまた『消えたい』と思ってきます。
そして家に帰って来た頃には出た時とほぼ変わりません。
違うことをしてみる、外に出てみる
といったことは走っている間だけ有効でした。
4.おわりに
無いに越したことはない希死念慮ですが、
たくさん泣いたから
時間が経ったから
といって無くなるわけではないので
この先どうしていったら良いのか模索中です。
何かいい方法がありましたらコメントよろしくお願いします。
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