精神疾患のファーストエイド(応急処置)としてのカウンセリングの普及啓発活動PR

現状
●  事件を起こした原因に悩みがあったとのニュースが増えている。自殺者も一向に減る事なく毎年多くの命が悩みを原因に消えていく。
● 一方で悩み相談を仕事するはずのカウンセラーは余り、多くのカウンセラーは相談が少なく生活が成り立たない。あるカウンセラー教育サイトには、カウンセラーとしての仕事としては成り立たないので、カウンセリングを趣味として覚えてくださいと書いてある。

問題
●テレビで伝えている相談先は自殺するような大きな悩みだけで、自殺するほど悩みが膨らんだら遅い。
● 憂鬱な状態は誰でもあり、相談相手さえいれば回復できるが、日本は人の繋がりが過渡期であり、昔のように気軽になんでも相談できる人の繋がりが無くなってきつつあるが、諸外国のようにカウンセリングがビジネスにもなっていないため利害関係のない他人もいないので、気軽に相談できる相手がいない。
●  憂鬱な状態は病気ではないのに、相談先は病院とイメージが根付いて、体が悪いのではなく、心が感じている事であるにも関わらず、当たり前の事のように病院へ行く。病院では当然心に効く薬はなく、そもそも医者は医療のプロで相談相手ではないので、悩みは解決せず、一時的に現実逃避し問題を先送りするだけの薬が処方されるだけである。
●  また、相談することは恥ずかしいとのイメージは病院でさえ遠ざけ誰にも相談できず、事件や自殺等に繋がっている。
● カウンセリングを勉強した多くのカウンセラーが毎年生まれているが、同じぐらい多くのカウンセラーが生活できないため継続できず辞めて行くため、カウンセリグの質が下がっている。

解決法
●  悩みを抱える人とカウンセラーが繋がる事が出来れば社会問題をウィンウィンで解決できる。
● 精神疾患のファーストエイド(応急処置)としてのカウンセリングの普及啓発をする。

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