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運命の日 前編

9月8日の朝7時に起床。
学校には病院に行くと担当の先生に連絡して地元の耳鼻咽喉科に行きました。

9時に耳鼻咽喉科に着きまして、いざ受診。
先生『すごい、扁桃腺が腫れてますね。よく我慢できてますね?大丈夫ですか?』
(全然大丈夫じゃないです)

ぼく『はい、かなり我慢強いほうなのでそこまで痛くありません、ただ異物感があってとても気持ち悪いです。』

先生『なるほど、多分扁桃腺炎だと思われますが、異常に腫れてるので念の為大きい病院で診てもらいますか?』

ぼく『はい、お願いします。』

といった形で地元の病院の紹介で大きい病院、いわゆる大学病院の耳鼻咽喉科に受診しに行きましたショボーン
すぐに検査に呼ばれ、検査結果が出るまで外でお待ちしてくださいとのこと。
20分後くらいに呼ばれ....

先生『検査してみたところ、扁桃腺が白くなっていてウイルスか菌に感染してそうです。あと、小さい時に出てくるアデノイドもありますね。もしかすると悪性腫瘍の可能性もあります。もう少し検査してみましょう。』
(アデノイド:リンパ組織の塊で鼻の奥の突き当たりにあります。2歳ごろから大きくなり10歳ごろまでに自然に小さくなっていきます)

ぼく『そうですか。有難う御座います』
(ここであまり検査結果が良くなさそうなのを悟りました。耳鼻咽喉科ですが皮膚の内出血のことも言うことにしよう)

ぼく『そういえば2ヶ月くらい前から腕や足の内出血が無くなりません。これも何か関係ありますか?』

先生『!?、ぼくくん一応血液検査をしてみようか。』
(先生の反応を見て色々考えました。ここで内出血のことを言わなければいまだに普通の痛み止めや抗生剤を処方されて発見まで長引いていたかなと思いますので、この耳鼻咽喉科の先生にはとても感謝しています。)

そして、血液検査を受け先生にその結果を見てもらい再度受診。
先生『ぼくくん今すぐ血液内科の先生に受診してもらえるように言っておくから、もしかしたら明日か早ければ今日に受診できると思うのですぐ行ってください。』
(今思えば、この大学病院に血液内科があってとても良かったなと思います、他の方は血液内科のある病院に行かなければ行けないので。)

ぼく『分かりました』

その後血液内科の先生が当日診てくれると言うことで2時間くらい待ち、とうとう呼ばれました。

今回はこの辺で。

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