見出し画像

最低限の機嫌でいいだろうがよ

身体が重い、しんどい!けど心も重いので書きたい!
本日も15分で書きなぐります、どうぞよろしくお願いします。

私の優等生なホルモンさんはやはり今月も大変優秀な成績を残されております。生理目前、やはり朝起き上がれない。「起きれない」ではないんですよね、「起き上がれない」。とにかく重い。エイヤ!が通用しない。この状態って鬱の方ならご理解いただけそうなのですが、休職目前の時というか鬱発症とかでよく聞く現象と同じような、あれ?動けない。という感じなのです。まあ慣れてはいるし、生理が終わったら、スンって治るから、遅刻とかして会社には行くんですが。

PMSやPMDDはその前の1ヶ月の通知表みたいなところがあると思っており、気合や理性でなんとか無理してきた部分に影響が出るという感覚が私にはあります。こう毎月朝、鬱の初期症状のような状態が出るのは、結構危険視している状況です。いくら平均した調子が良いとはいえね。

終日ダル重い感じだったので、ボヤーっと。何も進まないまま過ごしました。新入社員眩しいなあとか思いつつ。

若い子は若い子たちできちんと歓迎会を用意して、呑みに行かれました。いいことだ、若い子たち、つるめ。そこで私は気付いてしまったのだけれど、私は中高年(既存社員)の呑み会にも呼ばれず、若者の呑み会にも呼ばれないポジションになってしまったのだった。
重役でもない、ただの喋りづらい30代の女。なんだか非常に悲しくなってしまった。あ、調子は崩れてはいない、だいじょぶ。

しかしながら私は、これまでそういうポジションになったことはなくて。基本的に人付き合いが好きだし、仲間外れみたいな経験は小学校高学年女子のよくあるやつくらいだった。

私なにかしたかな・・?と振り返ってみる。他責する前に一旦自分を振り返る癖をつけるようにはしている。今の会社での私は基本的にテンションが低い、あんまり笑わない、しゃべらない。
けれど、最初からそうではなかった。ハラスメント的なあれこれでそうなっていったのだった。私からしたらこの表情の変化は自然な流れだった。冷静に振り返ってみたら頑張ったほうじゃない?今もこうしてここにしぶとく生き残っている。

被害者体質、とか悲劇のヒロイン、とかそういうものに気をつけなければとは常々思っているけれど。傷ついた方はずっとそのままなんだわ、それを塗り替えようとする環境があればいいけれど。この環境で治る理由がない。

最低限の機嫌でいいだろうがよ。クソがよ。
って思っているけれど、大人の社会ではそういう人間はどんどん隔離されていくのだろうか。
アットホームな職場だけにこういう表情の薄い人間は浮く。自分を楽にするために機嫌を良くする、とか色々な名言っぽい言葉はあるし、なるほどねと思ったりはする。

しかし、特にこのPMS最盛期の今、その段階にはないらしい。
こんな奴らの挙動により孤独を感じる必要はないのだけれど、実家との付き合いもそんなに無い1人暮らしの1人っ子。1日のうちの大半を過ごす会社でも仲間外れだと、気が狂いそうになるのだった。これも自然な感情だと思う。

自分の辛さを否定せず、自然な流れだなと思えていることはすごく良いよね。ありのままを受け入れる姿勢を垣間見た本日でした。レリゴー。

ご自愛、ご自愛。明日もドライに働こうぜ。

PS.私のnoteをよく読んでくださっている方は、そろそろわかってこられただろう、私の浮き沈み具合。笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?