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妊娠中から新生児期までの振り返り

こんにちは、ネコノテです。

妊娠中から新生児期のこと

ちょうど退職して一年後、そろそろ転職先を探すかと思った矢先に妊娠。
そのまま専業主婦になりました。
うれしくてたくさん理想を描いた妊婦時代でした。食べ物や環境に気を付けて、たまひよや育児書を取り揃えて、かわいいベビーグッズも集めて…ワクワクしながら準備していましたね。

妊婦中大変だった妊娠性痒疹🤦‍♀️

妊娠性痒疹に半年ごろかかり、とある液体洗剤で洗ったものに対して拒絶反応があったのか、顔以外全身湿疹まみれになりともかく火が付いたように痒かった。搔きむしって傷は増えるし、寝られないくらいでしたね。病院で頂いた強めのステロイドを塗り、ヨモギローションを浴びる日々(ヨモギローションは三本使いました)

…正直ステロイドは副作用が怖かったです。

ただ私には姉がおり、一つ上の甥が難病の関係でステロイド系の薬を服用していたのもあり、飲み薬の量はムーンフェイス気味になったりと影響はあるけど、それよりも少ない少ない量の塗り薬ではそこまで影響はないのかな…と感じてもいました。

そして2か月耐え抜いた後、たまたま液体洗剤を変えたところ、痒みがおさまりつつあるのに気づきました。普段着は痒みが少ないけど、前の洗剤で洗っていたベッドシーツに触れると痒い……そんなことで触れるものすべて洗い直したら治りました。体感ですし、一時的なものだったのかもしれませんがびっくりしましたね……

作家のさくらももこ先生も産むまでかかったとエッセイに書いていた妊娠性痒疹…本当にやっかいでしたね。

寝ない?!新生児期👶

なんやかんやありまして、予定日一週間を超えて微弱陣痛から促進剤を打ってもらい、無事午前中に産まれてくれました。髪はフサフサしてる新生児でした。

かわいい とにかく かわいい

ほにゃほにゃと泣く声もいとおしい…産院の時期は、ゆっくりおっとりした男児で、おっぱいもミルクもよく飲んでくれました。ちゃんと寝てた。
(何故)

しかし実家に戻った日から

寝ない。ともかく寝ない。癇癪がち。
眠れないせいか火が付いたように泣く。

寝かしつけ方法、育児の仕方が間違っていないか、
育児書を広げて、ネットで調べて、ともかく調べて試して、
結局新生児期から添い乳、それでも寝ないときは
抱っこ紐でひたすらあやしながら歩く
1時間以上歩いて正直眠いししんどいしで崩れ落ちそうになったこともありました。実家のサポートがなければきつかった…

でもこれはよくある話で、自閉症、発達障害などという関連性があるとは思いませんでしたね。

脂漏性湿疹(皮膚炎)

息子、身体にはなかったものの、生後三週間目くらいからギトギトの脂肪分の強い脂漏性湿疹が顔に出始め、ここでも高い化粧品5000円…からあらゆるボディソープで試しましたが治らず、ミトンをつけたお手手で掻きむしるのが可哀そうで、観念して皮膚科に行き、ロコイドのステロイドクリームで治しました……

妊娠性痒疹と、この湿疹の関係性はわからないのですが、ちょっと自分のせいかなと思ったりして凹んだ気がします。妊娠性痒疹は子の性別や血液型が違うせいかな、とも思いましたが、やっぱり敏感になっていたせいかな……
息子はその後アレルギー体質になりアレルギー由来のアトピー持ちになりました。関係性はわかりませんが、肌は繊細だったのかもしれません。

今もたまに見返してほっこりする

新生児期の写真・動画本当に撮っていてよかったなと思います。
過ぎてしまえば大変だったけど、かわいい。大事な思い出です。

ここから試行錯誤の育児の始まりなんですけどね

😂

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