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少年サッカーカリスマ指導法

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#未来

話しを聞くことの大切さ 素直さ

子どもが全然話を聞かない。

それはあなたに魅力がないか、子どもの興味を引いていないかの
どちらかだ。

同じ子供でも誰が教えるかで全く違った表情を見せる。
子どもは指導者の鏡である。

ただ教育が必要な場合もある。
良い指導者の話しは素直に聞いた方がいい。
なぜなら、成功するまでの近道だからだ。

真っ直ぐ目的地まで教えてくれるからだ。
良い指導者の話しを聞く、実践する。
改善する。
これができ

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子どもの世界は大人以上にシビアである・・・

幼稚園クラスを教えている。
幼稚園生は基本素直なので良い指導をすれば
必ずうまくなる。

成長速度は計り知れないのだ。
サッカーを始めるのが半年遅れるだけで
物凄い差ができてしまう。

自分のレベルが低くて周囲のレベルについて
いけないことを理由にやめようとする子供がいる。

それくらい子供は的確に周囲とのレベル差を
感じているのである。

「大丈夫!必ずうまくなるから気にしなくていいよ!」

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未来を描けるかどうか・・・

兄弟で弟というのは兄の姿を無意識的に見ている。
兄に好意を持っている弟であれば兄のようになりたい。

兄に好意を持っていなければ兄と反対の道を行くような
傾向がある。

自分の現在地から少し先の未来をリアルに
描けるような環境があるのである。

サッカーにおいて、もしサッカー選手を目指すなら、
自分の現在地と未来をリアルにイメージできるほど
達成率はあがるだろう。

理由は単純で、「思考は現実化す

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