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少年サッカーカリスマ指導法

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#心理学

サッカー 1000回の法則

1万時間を費やすと一流のプロ選手になれるという理論がある。
1日3Hを10年間やる計算になるそうだ。
だれでもこれだけやればプロにはなれるだろうと思う。

子どもに新しい練習をさせると、
「できない」というが、できるわけがない。

そこで説明するのだ。
「1回でできる人はいないよ。1000回を目標にやってみよう!」
「1000回やれば絶対できるようになるからね!」

「え~」というが行動しようとは

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サッカーの適性ポジションとは・・・

少年サッカーでバルセロナのようなパス回し指導者が求めている
チームがある。

ポジションを固定して、
「ここから動くな!ここでプレーしろ!」
「こういう動きをしろ!」

というような指示をしている。

チームのスタイルがあるのは良いことであるが、
子どもはロボットではない。
そして指導者の指示通り動ける訳がないのである。

なぜなら、同じ人間ではないし、サッカーはその場その場
での判断が求められる

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厳しいコーチと優しいコーチはどちらがいいのか?

厳しいコーチと優しいコーチはどちらがいいの?

コーチと子供の性格や相性もあるので一概に
どちらが良い悪いというのは言えません。

一番大切なのは、そのコーチと子供の信頼関係です。
ここが全てと言ってもいいでしょう。

多少理不尽があったとしても、この人の言うことなら
信頼できる。と思われればコーチの言葉は子供に響きます。

コーチの良し悪しやレベル、ランクなど様々な要素は
あると思いますが、1人

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