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交際時の違和感は結婚したら末期ガン

湘南に暮らす心理カウンセラー 
渡辺サヤです

7月のカウンセリングは6/20に募集開始します

本日はタイトルのとおり・・・非常にインパクトのある言葉ですよね。

交際前、何か違和感を感じたり、会ったあとでモヤモヤしたり、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、相手のことが好きになってしまっていると、そういったことは見ないようにしてしまうことが大半です。

その結果、「こんなことになってしなった!」という酷い別れや現実が待ち受けていることもあります。

恐らく好きな人じゃなかったら「なんかこの人嫌だなあ」って思ってもう二度と会わないレベルのことでも、好きな気持ちがあると見過ごしてしまうんですよね。

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交際が始まってからでも一緒

相手に違和感を感じてるのに、大好きだからなんとしてでも手に入れたいとムキになって追いかけてしまったり、

年齢的にもこの人と結婚したいと、相手の内面よりも自分の外側の事情を優先することで、結婚してしまうこともあります。

結婚すれば私は法律的に守られるから、私のことは大事にするはず!

そう考えて結婚に踏み切る女性も少なくないです。
(ここは男女問わずいますけど)

たしかに妻としての立場は守られますが、それは相手も同じ、夫としての立場が彼の本質を露呈させます。

だから以前感じていたわずかな違和感は、切り落としても全体に転移するような癌のように感じられるわけです。

そして、一緒に生活していれば逃げ場がないので常に相手の癌に自分も侵されてるような、そんな感覚になってきます。

これが、相手の違和感に対して隠さずに、相手に意見をぶつけることが出来て、その結果相手から返ってくることが出来れば、問題は解消できなくとも、人によってはマイナスな感情は解放されていきますので、だましだまし、結婚生活は続けることが出来ます。

このだましだましが、意外と後々信頼関係に繋がり、深い感謝と愛情に繋がったりもしますから、決して悪いことでもなかったりしますけれど、

一番悪いのは、違和感を見過ごして、そして相手とも向き合わないことです。

怖くても現実を真正面から見なければいけない時があります。

厳しい女性は嫌われ、優しい女性は愛される。

たしかにそうかもしれませんが、本当に優しい女性は自分がずっと愛しきれるように最善の策をたてる女性なのだとも思います。

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