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播磨陰陽師の独り言・第405「iPadのキー入力」

尾畑雁多

 もう、三年くらいかなぁ……パソコンを使わなくなってから。その間、ずっとiPadを使っていました。最近、新しいiPadが発売されるようで何よりです。私のiPadはiPad Pro10.7インチ/512M/アップルペンシル付きです。もちろん、マウスもキーボードも付けていません。それらが面倒に感じたからiPadを使っているのに、わざわざ付ける人がいるなんで、ご苦労さまです。
 この三年、iPadでは縦書きしています。原稿用紙が下地に表示されているので、その上に書いています。もちろん、キーボードには触っていません。
 キーボードを使っていた時は、カナ打ちしていました。日本語の平仮名を、直接、打つやつです。
 もちろん、ローマ字打ちも出来ます。元々、プログラムを打っていたので、英語のキー配列には問題ありません。
 アイウエオキーでも問題なく使えます。アイウエオキーには左側からはじまるのと、右側からの二種類あります。どちらも使ったことがあり、こちらも問題ありません。
 ただ、親指シフトなるキーボードだけは触ったことがないため、もしそれしかなかったら、戸惑うことでしょう。
 iPadでは、基本的にフリック・キーボードを使っています。三年前に一年間入院していた頃、手元にiPhoneしかなかったので、慣れてしまいました。それからは、そのままiPadでも同じフリック・キーボードを使い続けています。フリック・キーボードを発明した人は天才だと思います。こんなに小さなスペースで、すべての日本語に対応してしまうのですから悪い筈もありません。
 そう言えば、Googleが物理フリック・キーボードを開発したそうです。物理キーボードですので、触ってフリック出来るキーが並んでいます。もし、販売したなら欲しいですが、残念ながらその予定はないそうです。YouTubeに使っている映像が配信されていて、Googleのホームページに回路図が公開されています。キットも販売されているようですので、欲しい方はご自分で半田付けをして組み立てください。
 未来のキーボードは、いったい、どうなるのでしょうね? このことを考えると、SF映画の中のデザインにヒントがあるのかも知れません。
 私はすでに音声入力と手書き入力を使いはじめています。音声入力は、ゆっくり話さないとならず、また、古文などの文章には向いていません。手書きは二種類あって、ひとつはiPadに直接書き込んで認識させるものです。もうひとつは、ノートなどに手書きして、カメラで撮って認識させるものです。図書館などに行った時は、ひたすらノートに書き写して、あとでカメラで撮って認識させています
 そんなこんなで、最近は、キーボードを打つと言う行為そのものをしなくなりつつありますね……。

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