自分がnoteで何をしたいのか一旦書き出してみる①-11【スマホのフリック入力】

おはようございます。

今日も見ていただきありがとうございます。

スマホのフリック入力

皆さんは使ってますか? フリック入力。

えっ、当たり前!?

う~ん、そうですよね。

妻からも同じことを言われました。

「私はスマホに替えた時からそうしてるよ!」

「そうなのね、教えてくれればいいのに…。」

一昨日の妻との会話です。

僕がフリック入力を知ったのは数ヶ月前の通勤途中です。いつものように、ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で、たまたま隣にいた女性のスマホの手元を見ていたら、その文章の打ち込まれるスピードの早いこと、早いこと。

「あれよあれよ」というのはこういうことをいうんだなと…

驚きました。

魔法を見ているようでした。

でもその時は、「へぇ、若い人はすごいなぁ」と、ぼんやり眺めているだけでした。ただただ世代の違い、ジェネレーションギャップの出来事だと。

まさかその後、この入力方法が自分の日常に関わつてくることになるとは思ってもみませんでした。

そして今、僕は日々フリック入力を特訓中です。

慣れない手つきで何度も何度も打ち間違いながら、

打ち直している間に頭から消えてしまった次のフレーズを思い返しながら、

悪戦苦闘の毎日を送ってています。

さて、

よもや、ここnote 読者に“フリック入力”の意味がわからない方はいないとは思いますが、念のためにご紹介しておくと、

フリック入力(フリックにゅうりょく、flick input)とは      ~Wikipedia~


タッチスクリーン上で指を素早く動かしたり弾いたりして行う操作全般のこと。「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しており、タッチスクリーン操作全般に用いられる表現である。~中略~
主にスマートフォンのタッチスクリーンで採用されている、フリックにより行う日本語入力方式。

ということです。

「素早く動かす」というところが最大のポイント。

フリックだと、入力速度が圧倒的に早い。もうキーをポチポチやってる場合ではありません。

で、

日本語入力方式としてのフリック入力は、テンキー風に配置された各行のあ段(あかさたなはまやらわ)の周囲に、十字型や扇形に他のい段・う段・え段・お段の4段が潜在的に配置されており、あ段のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせる(弾く)ことで、文字を入力する。

そうなんです。極めてシンプルなルールで文字が配列されているので、慣れてしまえば直感的に文字入力が行えます。

1998年にアップル・ニュートン用に開発された日本語入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年にiPhoneに採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式(トグル入力)に比べ、素早い入力が可能になる。その入力効率の高さから、2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。

はい、僕はガラケー時代からのクセが抜けず、ずっとポチポチしてました。だから「お」とか「の」とか、「お段」の入力はいつもまどろっこしい。ついタップがひとつ多すぎて2周目3周目に突入してしまうことがしょっちゅうでした。

で、これ、纏まった文章を書こうとすると圧倒的なスピードダウンです。

限られた時間の中で一定の文章量を仕上げようと思っても、思考に作業が追い付きません。

ふ~ん、「トグル入力」って言うのか。なんかもう名前からして愚鈍な印象が拭えない。

さぁ、未だに「トグル」ってる中高年の皆様。今からでも遅くはありません。一緒に「フリック」の使い手を目指しましょう!






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