note を初めた理由⑪
おはようございます。
今日も見ていただきありがとうございます。
前回の記事、一部訂正。
脳内から出るのはアドレナリンではなくドーパミンでした。脳内麻薬と言われるものですね。
確変大当たりを引いた瞬間、僕の脳内はこのドーパミンでじゃぶじゃぶになっていたのです。
で、依存症と呼ばれる病にはすべからくこのドーパミンが影響します。
そして、獲られる報酬が困難であればあるほどドーパミンの放出量は増えるそうです。
なかなか当たらないパチンコ台を打ち続け、精神的に追い詰められたところで大当たりを引いた時の快感は何ものにも換えがたいほどの快楽でした。
かくして九死に一生を得た(ような気分になった)僕はこの快楽が忘れられず、その後もシビれるような体験を求めてパチンコ通いが続きます。
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