☆スプレー缶から広がる世界34☆(たまごまる杯金賞御礼)

この度、たまごまる杯金賞をいただきました ٩(๑＞◡＜๑)۶　きゃ～♪
アリガトウゴザイマス♪　アリガトウゴザイマス♫

夫婦二人の作品を載せた記事で金賞を頂き、喜びも倍増しております。２日ぶりに会った旦那さんに伝えたところ、目が飛び出るほどびっくりして喜んでおりました♪

つい先日まで 梅雨のせいか、お年頃せいか、忙しさのせいか、心身疲労の網にかかっていました。網にかかってもジタバタする気力もなく とてつもなく無気力・・・　

そんな中、飛び込んできた吉報。
なんと！たまごまる杯で金賞ですよ～と ワディさんからコメントを頂いているではないですか！　もう、ビックリしすぎて急にスイッチオン。網を突き破って 出てきました(笑)

これは心身疲労の網に捕らわれている場合ではない・・・何かしないと・・・

思えば、第一回たまごまる杯の時にも救われているのです。

正直、スプレーアートというものがどれくらい受け入れられるものか解りませんでした。スプレーで絵を描く＝壁に落書き＝悪い事 のような印象があるのではないか、自分の絵が誰にも受け入れられないのではないか 不安も多々ありました。なぜなら、絵を評価する人間が旦那さんと母しかいなかったからです(笑)　

noteを始める前、私は絵を描くたびに旦那さんに どう？どう？？と聞いていました。

自分の中で一時期お城を描くというマイブームがあったのですが・・・
(そのころ練習で描いていたお城がこんな感じ)

お城の絵どう？と聞いた時、旦那さんが

「お城の概念が分からないからなぁ・・・うーん・・・」

と言いました。

お城の概念？

・・・え？ダメ？　お城の絵ダメ？？？・・・私の絵ダメ？

この頃の私は肯定的な意見でしか自信を持つことができませんでした。

それ以来、私はお城を描く事をやめ、私のお城ブームは過ぎていったのです・・・
旦那さんという1人の意見にすべて左右されて・・・おお 怖い・・・

今考えるとお城の概念？ってなんやねん！？っとツコッミたくなりますが(笑)

その後noteを始めて考え方が変わってきました。
noteを始めてスキ❤を押してくださる方がいることで少しずつ自信を持てるようになってきたのです。

そして、当時 自分が描いた中で１番好きな絵を載せてみようと思いました。
それがこちら ↓

正直、この絵も載せようか迷っていたのです。なぜなら、旦那さんと母が微妙な反応だったからです(笑)　おおこわっっっ・・・

しかし、思い切って投稿してみました。すると偶然にも第一回たまごまる杯応募作品にこちらの絵をエントリーして頂き 銀賞まで頂いたのです。

もう・・・ホントに載せてよかった(*ˊᗜˋ*)
ここまでありがたいお言葉を頂けるなんて、今までの人生においてもなかったことです(笑)
もう・・・ホント・・・たまごさん・・・褒め上手・・・まる (〃∇〃)

たまごまるさんのお褒めのお言葉に調子づいた私は秋さん主催、artoday - chiakiさん審査の#２０２０年秋の美術・芸術！コンテストにまで応募させて頂きました。
そして、なんとご丁寧に別枠で記事にしてくださったのです。

毎日、アートに触れられていて とても深い 美術,芸術の考察を書かれているartoday - chiakiさんに記事にしていただけるなんて恐れ多く、ありがたくてありがたくて倒れそうでした(笑)

とてもありがたい賞を頂いたり、記事にしてくださったり、沢山のスキやありがたいお言葉を頂いたことによって自信がつき行動につながる。さらに創作活動にもつながる。noteの中で皆様に沢山のことを学ばせて頂いています。

もし、noteを始めず、旦那さんと母の評価の中だけで生きていたら私はスプレーアートを辞めていたかもしれません(笑)　辞めていないにせよここまで創作活動はしていなかったと思います。

そのような経緯もあり、たまごまる杯、たまごまるさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

そして、捕らわれていた網からも出して頂き、感謝の気持ちを絵にさせていただきました。

宇宙に咲くたまごまる　たまご惑星を回遊中♪

おまけ↓

たまごまるバラバラ事件♪　今回はステンシル型二枚使用♪　
その後の使用法 描き方はご想像にお任せします♪

誰かの為にスプレーアートを描いたのも初めてだったので、また貴重な体験をさせていただきました。(普段は好きなように描くだけですもの♪)

・・・

・・・・・

・・・・・・・

あれ？？？

ぎゃー！！　私の描いた たまごまるさん左右が逆じゃない！！？？

ああっ・・・・　　　ホント・・・スミマセンです (´∀`๑) 

たまごまるさん本当にお疲れ様でした☆少しはゆっくりしてくださいね。ありがとうございました☆

最後までお読み頂いたみなさま ありがとうございました(｡ᵕᴗᵕ｡)