「月雫香」 屋号に込めた思い1 #私のストーリー#リラクゼーションサロン
「自分のお店を構えたい。」
漠然とした夢が出来たのは、
セラピストになって3年目半ばぐらい。
漠然としすぎて
動機も目的もふわっとしたものしかなかった。
それが明確になったのは、
4年目ぐらい。
「シェアサロン」を貸していただき、
お客様を迎えるプレサロンをした時。
そして5年目。
気がつけばメンタルが崩壊して
セラピストなのに心も体も靄がかかったように、重い。表向き以外は笑えなくなった時。
寝れない。食べれない。
好きだったことに全く興味がわかなくなった時。
お医者様でも原因が分からない
謎の毎月の発熱。
体調の不安定さ、仕事以外は家にこもりきり。
不安とイライラが繰り返される。
うつ状態
HSP気質
完璧主義
何にでもストイックに。
人にも褒められて、毎日10やるべきリストをこなし頑張れている自分じゃないと価値がないと思ってました。
精神安定剤、睡眠薬、女性ホルモン調整剤、鎮痛剤、解熱剤、胃薬、カフェイン断ち、禁酒半年以上、今まで出来てたことが出来ない。大量のメモ。アラーム付きのスケジュールリング。
ナチュラルに笑えるようになったのは
環境を変えれたから。
働く時も、住む場所も、リラックスをする場所も。誰と時間を過ごすのかも。
大事なことは「自分の素直な心を蓋をせずに聞いてあげること」「日々の中にちょっと自分がワクワクするような時間を作ること」
誰かのために頑張っていることがあったり
自分を忘れて、つい無理をしてしまう
心の優しい人に。
人よりも表情、音、空気感、行動など
繊細に敏感に感じやすい人に。
何か上手くいかない、疲れた。
そんな時、
「 月のように。 」
ふと、地面から夜空を見た時。
思い出すのが、私でありますように。
月雫香 ーROKA
やまうちかれん
これから出来る未来のリラクゼーションサロン