「何もしない時間への不安」のはなし。

こんにちは、枯野です。

久々に思い立ったことがあるので、noteに書いてみようと思い筆を取ることにしました。実際にはキーボードなのですが、「筆を取る」と書いてみると気持ちがしゃきっとして、身が引き締まるように思います。

今回は、「何もない時間」についてつらつらと語っていこうと思います。

まず前提なのですが、枯野は少々病を抱えておりまして、時短日短の不定期なお仕事をさせていただきながら過ごしている身です。

ですので、病気が判明する前より公私ともに身の回りのことに裂ける時間が減り、逆に「何もない時間」が増えてしまったのです。

そこで芽生えたのが、「何もない時間」に「何もできない」ことへの不安でした。

これまでであれば、時間が空いたら読書にゲーム、ものづくり。散歩に音楽、のんびりお昼寝、暇な友達と突発デェトに洒落込んで、時間が許すまでゆっくりお喋りなどとその時したいことがぱっと浮かんでそれに従い過ごしてまいりました。

けれど病気の制限もあり、「何もできない」「やりたいことが浮かばず時間だけが過ぎていく」ということが増えていったのです。

それが、せっかく休養の時間を与えてくれた身の回りに居る人たちに申し訳なく感じ必死にいろいろやってみようとした結果、逆に疲れてしまう、なんてこともありました。

そこでふとインターネットで検索をしてみると、こんな記事に出会いました。

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