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新卒1年目が辞めない育成方法+心理学を利用した「響く育成方法」を紹介します

今の時代、会社に入れたことは喜ばしいことなのかもしれませんが、

実際に入ってみたら期待していたイメージとのギャップが大きかったりして

転職をすぐに考えてしまう新卒が多いことも確かだと思います。



現場で3ヶ月働いてみてこの先続くかどうか、、、は

会社の育成方法が影響してきます。


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筆者紹介

販売接客業に20年たずさわり、育成してきたメンティは1000人ほど

心理学をベースに育成教育を見直して活動中

2023年現在8歳になる娘と日々成長中です


このnoteでは心理学的人材育成を紹介しますが、結論だけ先に言うと、


新卒が「この会社で働き続けたい」「賃金以外の得るものがある」と思えて、

離職率を下げる会社の育成システムが『その人に響く言葉と行動で育成することが
できるか?
』です。


残念ながらほとんどの会社ではまだまだそんな育成状況にはなっていません。



ですが、今の会社を支える育成者が有能な後輩を育成できるかどうかが

今後の会社が発展できるかの分かれ目になってくるでしょうね。



まずはじめに会社にとって有能な人材とは、

なんでもすぐに仕事を覚えて即戦力になる人ではなく、

失敗しても忍耐強く改善と挑戦を繰り返しできる人だと認識しましょう。

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この記事は、こんな方におすすめです。


新卒に響く育成方法が知りたい
有能な人材を早く育てたい
教育を任されたが育成の仕方がわからない



今回は社会人1年目の社員離職を防ぎつつ、

この先もこの仕事を続けたいなと思わせる育成スキルを書いていこうと思います。


この記事を最後まで読むことで、本当の育成とは何か?

心理学を育成に活かすことでどれだけ効果が期待できるのか?

知ることができますので、ぜひご覧くださいね。


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