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【使用例】 GPTsの孫子(SaySay.ai)とChatGPT+とBardで「戦争平和」🕊️(プロンプト全文)

👆『箱の中のAの話』は、私のポリシーです。もう一つは、先月に考察したこと。これらを踏まえて、倫理学をベースに、包括的に戦争を考えます。

このnoteの目的

複雑な問題を多角的に包括的に一望することを、戦争に賛成・反対の二項対立ではなく、考えている方の、考察する足場を整えたいから。

もう一つは、戦争と平和という複雑で難解な問題を例に、現時点の言語生成AI達が、どう力になってくれるか。
そして、クロスチェックを行うことの効果の判断材料の提供も意識しました。

なお、言語生成AIは開発中の技術であり、万一問題があれば、それは道具を用いた私の責任です。何かお気づきの点がございましたら、お手数ですが、このnoteのコメント欄でご指摘下さい。

①私→孫子(GPTs)

User
踊る。
踊りたい
踊らせたい
踊れるつもり
踊らせるつもり

二項対立で感情を煽って、大衆の感情を自分の力に変える人はいるけれど、例えば、競い合うなら、経済や技術開発は激戦区だし、国土も国民も軍事力も温存して、競争できる。

富は複利と時間と元本の掛け算だから、指数関数的な力を最大化するには、平和な方が合理的。

平和よりも戦争を願う方は、この複雑な要素も、二項対立ではなく、システム思考で考え抜いてほしい。

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「一般的、結論・意見・感想、賛成・反対・盲点・確率・統計・人文科学・社会科学・自然科学・私のメタ認知を支援する観点」から、必要な観点を選び、多角的なフィードバックをお願い。

孫子(SaySay.ai / GPTs)
### 多角的なフィードバック

#### 人文科学・社会科学の観点
- 国際関係や政治学では、戦争と平和は複雑な要素に基づく決定事項である。平和が経済的成長、技術革新、社会的安定に寄与する一方で、歴史的・文化的背景により戦争を望む動機も存在する。
- 二項対立を超えた思考が、より持続可能で平和的な解決策を導き出す可能性がある。

#### 経済学の観点
- 経済発展には安定した政治環境が必要であり、戦争は通常経済的損失を招く。富の複利効果を最大化するには長期的な平和と安定が望ましい。

#### 自然科学・確率・統計の観点
- 戦争や平和の決定は、確率的要素に影響されることがあり、統計的分析により、そのリスクと利益を評価することが可能。

#### メタ認知の支援
- 個人としては、戦争と平和に関する情報を批判的に分析し、多面的な視点から考察することが重要。自身の価値観や先入観に影響されず、客観的に情報を評価する。

#### 総合的結論
- 平和を維持することは、経済的、社会的、科学的に合理的であり、戦争は多くのリスクを伴う。しかし、世界の複雑な要素を考慮し、二項対立ではなくシステム思考を用いて問題にアプローチする必要がある。

#### 補足
- 二項対立に囚われることなく、平和と戦争の間の多様な要素を考慮し、より幅広い視野で問題を分析することが望ましい。

孫子(SaySay.ai / GPTs)

②孫子(GPTs)→ChatGPT+

ChatGPT+
多角的なフィードバックを提供するにあたり、選択された観点は複雑な国際関係の問題、特に戦争と平和のテーマに対して、非常に包括的な理解を提供します。

### 多角的なフィードバックの要約

#### 人文科学・社会科学の観点
戦争と平和は、経済的、技術的、社会的利益といった要素と、歴史的・文化的背景というより感情的な動機とが絡み合う、複雑な決定です。二項対立を超えた思考は、より平和的な解決策を導き出すために重要です。

#### 経済学の観点
安定した政治環境は経済発展に不可欠であり、戦争は経済に悪影響を与えます。長期的な平和と安定が富の成長には有利です。

#### 自然科学・確率・統計の観点
戦争と平和の決定は予測不可能な要素に左右されることがあり、統計分析はそのリスクを評価するための有用なツールです。

#### メタ認知の支援
情報を批判的に分析し、多面的な視点から問題を考察する能力は、個人が戦争と平和に関する決定を理解し、その上で意思決定を行う上で必要です。

#### 総合的結論
平和を維持することは多くの理由から合理的ですが、戦争が起こる複雑な動因も理解する必要があります。問題を二元的に見るのではなく、システム思考を用いてアプローチすべきです。

#### 補足
平和と戦争に関しては、二項対立的な見方を避け、より包括的な視野での分析が求められます。これにより、より持続可能で平和的な解決策を導き出すことができるでしょう。

ChatGPT+

③ChatGPT+→Bard

Bard
### 考察の余地
**戦争と平和に関する多角的なフィードバックは、以下の点について考察を深めることができます。**

* **戦争と平和の定義**
戦争と平和は、その定義が曖昧であり、状況によっても異なる場合があります。例えば、軍事衝突が起こっている場合でも、戦争と見なされない場合があります。また、戦争と平和の境界は流動的であり、状況によっては、戦争から平和への移行や、平和から戦争への移行が起こることもあります。

戦争と平和の定義を明確にすることで、それらの性質や原因、影響をより深く理解することができます。

* **戦争と平和の原因**
戦争の原因は、経済的、政治的、社会的、歴史的、文化的など、多岐にわたります。また、戦争の原因は複雑に絡み合っており、単一の要因によって戦争が起こるとは限りません。

戦争の原因をより深く理解することで、戦争を予防または抑止するための方策を検討することができます。

* **戦争と平和の影響**
戦争は、人々の命や財産、社会や経済に大きな影響を与えます。戦争による死傷者や難民の発生、経済活動の停滞や破壊、社会の混乱や分断など、戦争の影響は多様です。

戦争の影響をより深く理解することで、戦争の被害を軽減または回復するための方策を検討することができます。

* **戦争と平和の解決策**
戦争を解決するための方法は、外交、経済制裁、軍事介入など、多岐にわたります。また、戦争の状況や原因によって、最も効果的な解決策は異なります。

戦争の解決策をより深く理解することで、より効果的な平和構築を実現するための方策を検討することができます。

### 達成
**多角的なフィードバックは、以下の点について達成しています。**

* **戦争と平和に関する包括的な理解を提供**
人文科学・社会科学、経済学、自然科学・確率・統計、メタ認知の観点から、戦争と平和に関する多角的な視点を提供しています。これにより、戦争と平和の複雑な性質や原因、影響を理解することができます。

* **戦争と平和に関する二項対立的な見方を避ける**
戦争と平和は、二項対立的に捉えられることが多いですが、フィードバックでは、それらを複雑な現象として捉えるようにしています。これにより、より持続可能で平和的な解決策を導き出すための視点を提供しています。

**考察を深めるためには、上記の点についてさらに検討を深めることが重要です。また、フィードバックの内容をより具体化することで、戦争と平和の理解をより深めることができます。**

例えば、戦争と平和の定義については、具体的な事例を挙げながら、その定義の曖昧さや流動性について検討することができます。また、戦争の原因については、経済的、政治的、社会的、歴史的、文化的などの要因を具体的に挙げながら、それらの要因がどのように絡み合って戦争を起こすのかについて検討することができます。戦争の影響については、人々の命や財産、社会や経済への具体的な影響を挙げながら、それらの影響を軽減または回復するための方策について検討することができます。戦争の解決策については、外交、経済制裁、軍事介入などの具体的な方法を挙げながら、それらの方法の利点と欠点について検討することができます。

このように、フィードバックの内容をより具体化することで、戦争と平和に関する理解をより深めることができます。

Bard

④Bingで確認

FYI

https://chat.openai.com/g/g-oZHVkxaXb-sun-zi-saysay-ai





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