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実技の練習ってどうやれば良いの?(リハビリ)

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)

 臨床に必要な能力とは何なのでしょうか?
私は大きく次の4つがあると思います。

1.知識(各学問に関する基礎知識、介入に関する技術的な知識など)
2.技術(触れる、動かす、介入技術など)
3.観察力(動作観察、検査/評価など)
4.思考力(病態解釈、動作分析など)

これらすべてが臨床には必要で、それぞれ高めていくための方法は異なっています。

そうなんです、そこが厄介なんです。
 この中でも、1の知識に関しては最も分かりやすく、本を読んだり講習会に参加したりとその方法も多彩で明確なため、知識が多いセラピストはたくさんいます。
特に、3と4は高めていくのが難しいですよね…。
ですが、2の技術に関しては、職場の同期や仲間と練習することで高めていくことができます。

そこで今回は、実技練習を行う上でのポイントと、健常者との実技練習の意義について書いていきたいと思います。

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実技の練習ってどうやれば良いの?|プロリハ研究サロン

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