見出し画像

情報シェアについて

どうも、からあげレモンです。

今回は情報シェアについての考え方について記事にします。
コロナ渦と聞くようになってだいぶ時間が経ちました。

いまだにワクチンの効果やその免疫維持については実感として良くわからないというのが
正直な感想です。

ただ事実として
アナフィラキシーショックで亡くなられた方がいたり
重い副反応に苦しんだ方はいらっしゃいます。

出来れば政府が絶対解を明確に示してくれてとるべき行動を示してくれれば
どれだけ楽であろうと思います。そこには日本教育の最高傑作としても示した、
思考停止と責任転嫁というDNAに刻まれた国民性みたいなものがあるのかもしれません。

私が期待する情報シェアは
事実に基づくものであり、それが必要以上に
時間をかけずに共有されるというものです。

組織が大きくなればなるほど、情報発信は慎重になり検証に時間をかけます。
結果現場では周知の事実となり、いざ情報がシェアされるときには何をいまさら偉そうにと
いう事態になってしまいます。

ただ情報は受け取る相手がどう受け取るかわかりません。
・事実というのは一例に過ぎず、それがすべてとは限らない。
・可能性としては全く逆の事実が出てきてそれが過半数を超えることもある。

このぐらいの理解で受け止めるべきだと思います。

発信する側も
・言葉の使い方ひとつで意図したとおり伝わらない可能性があります。
・自分の思い込みや肩入れ具合でミスリードしてしまうこともあります。

双方にリスクと疑いを持ちながら、最終的には何を信じて、どこまで参考にするのか
自分で考えることが重要なんだと思います。

わからないことを人に聞くとググれカスと言われた時代。
インターネットの情報は怪しくて簡単に信じてはいけないものだったはずですが、
今や誰もが簡単に知識や情報を発信できる時代。

発信する内容には誤解を与えないよう私も気を付けたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?