植物との会話
植物と会話は出来るのだろうか?
植物と会話は出来るのだろうか?
ネットで調べると様々な情報が出てくる。
「植物に悪い言葉を投げかけ続けると早く枯れてしまう」
「植物に良い言葉を投げかけ続けると長生きをする」
よく言われている事だ。
しかしこれに関して私自身はやったこともないので、何とも言えない。
会話と言っても言語でのコミュニケーションではなく「気持ちを感じる」ということだ、
お喋りと言うよりは『テレパシー』だ。
「話しかけんなオーラ」とか「殺気立っている」とか「嫌そうにしている」とか
「話しかけて欲しいオーラ」とか「心配そうにしている」とか「嬉しそうにしている」とか
まあこれもある意味『テレパシー』に近いものかもれない
植物との会話はそれより純粋な『テレパシー』だ
植物とはいえ生きている
生きているということは意識もあるかと思う
という事は、こちらの気持ちを感じ取ったり、こちらに気持ちを伝えることも出来るはず
出来る出来ないと言うより寧ろそれをしていないほうがおかしいのだ
だって「意識がある」のだから。
私は植物に話かけたことはないが、ほんの少し聞くことならしたことがある
と言っても「聞く」というよりは「気持ちを感じる」つまり『テレパシー』のようなものだ。
植物と会話する方法
私なりに『植物と会話する方法』を書いてみた
要点は3つである。
1.余り会話しようと力まないこと
こちらの一方的な苛立ちをぶつけているだけ
植物からすれば意思疎通をしたがらなくなってくる。
2.余計なことを考えないこと
雑音があれば聞こえづらくなる、
人間同士の音声も余計なことを考えていると届かない。
3.何も考えずに少しづつ馴染んでいくこと
普段自分たちに意識を向けない「人間」から急に意識を向けられてもよく分からない
少しづつ聞いてみたいという意識を伝えていく
例えば、周りに植物が沢山あり撮影には良いポジションだとする。
それにも関わらずアナタ自身が撮影の気乗りしないのは
「実は植物が撮られることに気乗りしてなくて、それがアナタに伝わった」のかもしれない。
逆に何となく植物を撮りたいなと思った時は
「実は植物が撮ってほしくて、それがアナタに伝わった」のかもしれない。
植物の声を聞いてみた
何の変哲もないどこにでも生えてそうな『梶楓』
よく通り道で見かけるので何となくだが軽く会釈をして通り過ぎていた
まあ挨拶のようなものだ
それを繰り返しているうちに何となく撮ってみようかと思い撮ってみた
スマホなので画質は余り高くないのかもしれないが、
植物の声を聞きながら撮った写真だ
この時点で植物の声が聞こえたと思われる
撮っていると植物も「この人間に気持が伝わった」と思い始める
歓迎されてますね
何となく上を撮ってみようと思った
植物も「やっぱり伝わった」と嬉しくなったのでしょう
こっちからも聞こえてくる
今度はこっちだ
表情が活き活きとしてますね
この葉は紅くなっていながらも声は大きめだった
撮られ慣れてきてポーズをとってます
微笑ましい
盛り上がってますねー
この葉っぱはね
目 立 ち た が り 屋 だ っ た ( 笑 )
わかったわかった記事のトップ画にしてあげるから❗
帰りぎわ
見送りについてきてくれた
じゃあ、またね
明日は撮らせてくれたお礼の会釈をしておきます
【辛島信芳の著書】
IT技術などに興味のある方は、是非ご覧になってください
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