寂しいなんて贅沢を、言える立場じゃない
昨日は泣きすぎて目元がパンパンに腫れて痛い。
つらくてどうにもならない時、私は自分の心を分析する。
辛い時こそ、自分自身にすら、嘘をついてしまうことがあるから。
本当の気持ちに、蓋をしてしまうから。
でもどうやら今の私は、
自分自身にすら、本音が言えないようで、
自分の心にも嘘をついて、
そうして見たくないものに蓋をして、
辛さを感じないように、
最低な自分から何より逃げていたのは私だって。
1番卑怯なのは私。
それを認めてしまったら、
心が壊れるからとかなんやら言って、
言い訳だけは達者でさ。
病気を言い訳にするような、
涙を言い訳にするような、
最低な自分自身を、自分で認めなくては。
自分ですら、自分に心を開けなくなってしまった。
とにかく、人に迷惑をかけることだけは駄目だ。
卑怯な自分が苦しむのは当たり前。
でもそれで、人を巻き込むのは駄目だ。
私は、一人で居なきゃ。
少しでも、私のせいで嫌な思いをする人を減らさなきゃ。
寂しいなんて贅沢、望める立場じゃないよ。