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カラダノートは、”ヘルシーウェイ創造業”

ビジョンというのは非常に抽象度の高いもので、
今の事業にどのくらい活かせるか?というと
なかなかギャップが大きいものだと思います。

せっかくビジョンを掲げて、視野を広くしているつもりでも、
結局実行されるのは足元のチューニング。
無意識の制約条件が課せられているケースが多々あります。

”ビジョン”をより事業に活かすには?

「家族の健康を支え笑顔をふやす」

というビジョンをもっと足元の事業にも活かしたい。
そんな課題感に対して、ちょうどご縁あって
電通さんのビジネスデザインスクエア(BDS)という部署と、
ビジョンコンパスという形で言語化を進めることになりました。
「それはヘルシーか?」カラダノートが新たに見つけた、ビジョン実現のぶれない軸

私と会話をしつつ、コピーライターの高橋さんが作ってくださった
弊社のステートメントがこちら

ママやパパが思う、
“もっとこうだったらいいのに”をかなえる選択肢を。
それが、カラダノートの提供する「ヘルシー・ウェイ」。

誰かと比べるのでもなく。ムリをするのでもなく。
家族が、いちばん家族であるために。

これは、お客様への約束であると同時に、
私たち自身への問いかけでもある。

その選択は、決断は、ヘルシーか?
ビジョンとビジネスを両立させているか?

家族の健康を支え、笑顔をふやす。
私たちは、カラダノートです。

世の中をヘルシーにする
これまで無意識に考えて動いていたことでしたが、
私が社会に提供したい価値はここだ!
と、非常に納得し事業展開の尺度に使っていくことになりました。

インターネットビジネスからの脱却へ

これは起業当初から意識していることですが、
私がやりたいことは”社会の健康課題を解決したい”ことであって、
あくまでインターネットはその1手段。
なかなかインターネットに勝る手段に踏み込めていませんでした。

ただ、昨今のDX潮流のように、”インターネット”の拡張が進んでいます。
従来はウェブやアプリでメディアを作って、アクセス集めて、
広告や課金をしていれば一定の収益になっていたものの、
あまりに参入障壁も低く、乱立し、コモディティ化が進んでしまった。

インターネットで生活を便利にする上で、
事業がオンライン上で完結しなければいけない理由はない。
もっとリアル産業と介入して事業展開をしていくべきだと考えています。
その上でも、
”ヘルシーウェイ”
という視点は非常に重要だなと思います。

効率化によってヘルシーにするという視点と、
テクノロジーによって付加価値をつけるという視点。
その2つがいわゆるDXな訳なので、
家族という軸でDX化を推進していく
というのが、我々の事業を今風に表現した形かなと思います。

事業領域を拡大させるために

家族生活のDX化を進めていくには、特に人が足りていません!
単にインターネットサービスを作れる人という枠ではなく、
より広く事業を捉えて、未知の領域に踏み込んでいく人が必要!

インターネット単体でのビジネスは成熟化してしまいましたが、
領域拡大やDX化はまだまだ伸び余地大

家族生活をもっとヘルシーにしていきたい!
という想いを持っている方、お待ちしております!

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