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1回20球300円

こんばんは。きっちゃんです。

今回は短めのエッセイになります。

このタイトルで今回のテーマが頭に浮かんでますか。


そうです。バッティングセンターです


バッティングセンターの魔物

バッティングセンターってうつのしんどいので、
(意図せずダブルミーニング)

ここからはバッセンでお願いします。

最近バッセンに通っていて、ポコポコバットを振りながら周りを見ていたときに再確認した気持ち。

「「バッセンに来る女の子全員可愛い」」

甲子園には魔物が住むと言われてますが、バッセンにも、野球女子という魔物が住んでいます。

しかもこのバッセンに来ている女子、

バットが振れようが振れまいがどっちにころんでも可愛いという無敵状態。

「きゃーできなーい!」→できなくて可愛い。
「教えてー」→チンケな自尊心が高まる。可愛い。
「(黙々とバッテ※をはめる)」→ガチなんだ!可愛い。
「(黙々と球をシバく)」→え、うま、、可愛い。

そんな子が来ているのに気づいた私はじめとする野郎ども。

どうしますか。

普段打ってる110kmからちょっと見栄を張って130kmとかに手を出します。

どうなりますか。

20km差って素人にはめちゃくちゃキツいです。

そりゃもう300円をドブに捨てることになります。

打てずに振り返ります。

何が見えますか。

クソうまい連れのバッティングを惚れ惚れと眺める女子がいます。

諦めて300円を入れます。

次は100kmで打ちます。


100kmなら打てるので、「すごーい」って褒めてくれませんか?


新宿バッティングセンターからきっちゃんでした。


>いえもん
ほんとにBL触れてないなあ。
逆に王道ラブコメって今どうなってんの?
廃れちゃったの?

>サイトウ
人生とは出会いと別れの繰り返しである。なんてよく言ったものですよね!
ウルっときました。






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