大人な趣味ってなんだろ?
大人な趣味ってなんでしょうね?
お酒?タバコ?ゴルフ?麻雀?
うーん、、、、、??一応やってみる???
26歳社会人、ゴルフはやってませんが、
ひとつ趣味、できました。
サーフィンです!
サーフィンめちゃくちゃ楽しいぞ!!
今日もこんな時間に更新しているのはサーフィン行ってたからです。朝4時に起きて、車飛ばして3人で千葉まで行ってきました。
8時30分くらいから12時すぎまでぶっ通しで、実に3時間半!!
正直ヘトヘトです。iPhoneを持つ手すら震えています。
まあそれもそのはず昨日も2時に起きて行ったので、2日連チャンサーフです。
社会人のやることではありません。
明日も会社で
「黒いね!」「あっ、サーフィンで、、(照」
の会話を繰り返すことでしょう。
けれどそこまで熱中できる魅力が!
26歳が疲れ忘れて波に乗り続ける魅力がありました!!
波VS自分
桑田佳祐も波乗りジョニーで言っています。
♩青い渚を走り 恋の季節がやってくる
夢と希望の青空に 君が待っている
熱い放射にまみれ 濡れた身体にキッスして
同じ波はもう来ない 逃したくない
いやほんとにそうなの。さすが桑田さん。
同じ波は2度とないんですよねー
うーん。どういう意味でしょうか。
「波VS自分」とした通り、サーフィンはストイックなスポーツ。趣味レベルであれば誰かと競うわけでもなく、ただただ打ち寄せる波に乗れるか乗れないか。
この波が好きだったか、好きじゃなかったか。
本当にそれだけなんです。
乗れたことも乗れなかったことは他人のせいではありません。自分の中で完結しているんです。
来る波1回1回が真剣。
波それぞれで楽しみ方が異なるんです。
そこにめちゃくちゃ奥深さと、「大人の趣味」としての魅力が詰まってるんです!
誰かと競う趣味は続かない、、、かも?
じゃあ大人の趣味ってなんですかね、、、?
1つ考えられたのは「大人の趣味はひとりで楽しむもの」ってことでした。
趣味というか、腰を据えてやろう!って思ったことは若い間はどこか他人を意識していませんでした?
というか意識せざるを得なかった。
少なくとも私はそうでした。
スポーツやるにも団体戦・個人戦関係なく競技に手を出していたし、他のゲームも対戦して相手を負かすことに重きを置いていたような。
じゃあ26歳。社会人として趣味を!ってなるともはや他人と競い合うのはなかなか辛くなってくるんです。
ギリギリ草野球くらいですかね?対戦してるのは。
けどそれも仲良しの人とのらりくらりやってるだけで、「大会でガチの成績出そう!」とか
「オジサンは使わず若手でやろう!」とか一切ないですから。
となると先述のVS波のサーフィン。これも相手にするのは母なる海です。つまりあなたと海とサーフィンだけ。他に登場するものはなし。
これってめちゃくちゃ大人じゃないですか??
サーフィンの楽しみ方は千差万別
ここまでくればお分かりですよね。
サーフィンは100人が100通りの楽しみ方をしています。
ギュンギュンにトリックを決めてオリンピック選手のような派手な乗り方をする人
めちゃくちゃ長いサーフボードで踊るように乗る人
波にはなかなか乗れないけど、ゆらりゆらりとボードで浮かんでる人
今日は波を眺めてイメージトレーニングをする人
全部正解なんです。全部サーフィンなんです。
他人を見て、否定するサーファーは1人もいません。
代わりにこう言います。
「スタイル出ていて、サイコーだね!」
「調子よさそうだね!!」
もはや合言葉ですが、僕がサーフィン沼(海)にどっぷり浸かり出した理由はここにあります。
「楽しけりゃそれでいーじゃん。」
これは他のスポーツの中ではなかなか巡り合えない感覚じゃないかなって。
声かけてくださいね。
是非行きましょう。
私も下手くそだし、教えられることも少ないですが
それでも連れて行った人はみんな楽しかった!って言ってくれました。めちゃくちゃ嬉しいです。
いい趣味に出会えたなあって。
どんどん真っ黒になっていこうと思います。
@Chiba
@Miyazaki
景色もサイコーよ!
>いえもん
自分で釣った魚って、めちゃくちゃ美味しくないか?
てかその丼、めちゃくちゃ美味しそう。
>サイトウ
ライブエンタテイメントの変換期でしょうか、、、
戻すのか、変わっていくのか。
今楽しめることを幸せに感じるね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?