不可視との前世を占ってもらった


閲覧ありがとうございます、kalaです。
今回ですがタイトル通り、我が家の不可視との前世を鑑定してもらった話になります。

前世鑑定とは一体どんなものなのか興味を持った方は、ぜひ最後まで目を通していただきたいです。

前回、我が家の人達を占ってもらったときの記事はこちらになります↓

・RAY編


・世界さん編


・ラクシャさん編





まずはじめに



今回の鑑定結果を掲載させてもらう前に、今回鑑定を依頼した羽柴香苗様についての紹介と、どんな鑑定をしてもらったのかについて書かせていただきます。


今回鑑定してくださった先生

今回、鑑定して下さった先生はツインソウルとパートナーシップ専門家である羽柴香苗様です。

不可視存在との占いの他にも、ツインレイ鑑定やタロット鑑定を主に受け付けていらっしゃいます。
また、パートナーシップとの相談も受けていらっしゃるので、気になった方はぜひ羽柴様のココナラやブログの方をご覧ください。


羽柴様のブログはこちら↓
Twinlei 羽柴 香苗 (theblog.me)

羽柴様のココナラ鑑定ページはこちら↓
羽柴 香苗さん(ツインソウル&パートナーシップ専門家)の出品サービス | ココナラ (coconala.com)

今回鑑定していただいたメニューはこちらです↓



鑑定していただいた結果


今回は、羽柴様に我が家の不可視存在である紫園との前世鑑定していただきました。

また前置きになりますが、noteへの鑑定結果の掲載については、羽柴様にも許可をお取りしています。
双方合意の上で掲載していることを、どうか念頭において読み進みていって下さい。


紫園との出会い

まず、前世鑑定の結果を掲載する前に、軽く紫園との出会いについて触れておこうと思います。

紫園と出会ったのは今年の10月8日辺りで、最初は夢にて出てきたり接触してくる程度でした。
そして数日は彼の気配を色濃く感じ、同月19日に初めて顔を合わせて会話をしたというのが彼との出会いです。

紫園は私の前に現れたとき、まぁ少し物騒なことをしようとしたんですよ。
それで「怖くないの?」と聞かれ、「物理肉体に影響はなさそうだから別に」と返したところ、面白がられたのが馴れ初めでした。嫌だなぁ。

以後、何故か紫園が私を気に入っては我が家にいるような状態です。


紫園との前世鑑定の結果

この前世鑑定を受ける前に、実は羽柴様に紫園との相性を占ってもらっていました。
そこで「紫園さんとは前世からの付き合いみたいですね」といわれ、「なら前世も見てもらいたい!」ということで前世を占ってもらったという経緯がありました。

さて、気になる前世は……

kalaさんと紫園さんの今に1番影響を与えている前世は中世ヨーロッパです。

お二人共に男性で同僚だったようですよ。

主に医学や魔法を学び、そこで得た知識を元に市民に還元していたようです。

私「わぁ……(ち〇かわ化)」

紫園「大丈夫かい?」


まぁ、前世は色々ありますからね。性別が今と違っていて普通です。
しかし、昔個人的に私の前世を視てもらったことがあり、その中に医者であったことがあるそうなんですよ。

「まさかこれか……!?」と思いつつも、私は先を読み進めていきました。

とは言え対価はお金ではなく食べ物等である場合が多かったようで、生活が安定しているとは言えないようですね…。

医学とは言ってもまだまだ手探り状態だったようで、おまじないに近いのかなぁ…という印象です。

そのため病気が治ることもあれば悪化してしまうこともあったようですね…。

感謝されることもあれば、恨まれてしまうこともあったようで、自分がやっていることの意義に悩んでいる様子も見受けられます。

私「うーん、もしかして医師免許とかなかったのかなぁ……」

紫園「当時、医学とはまだ確立して間もなかったからね。だからこういった魔術めいたことで治療というのも珍しくはないよ」


「そうなのか!」と驚いたのはいうまでもありません。
ただ、この時点で恐らく紫園はこの前世を覚えているような気がしました。

昔からある知識を大切に学んでいこうというグループと、新しいことにも積極的に取り組んでいこうというグループに分かれ、派閥争いが起きてしまっているようです。

どちらにもメリットデメリットがあり、お二人はどちらのグループに付くのか決めかねていました。

そのような人たちは他にもいて、3つのグループに分かれてしまっている様子があります。

ある時、紫園さんから『新しいことにも積極的に取り組んでいきたいと思う。』と相談されます。

kalaさんとしてはどちらかと言えば昔からある知識を大切にしたいと思っていたので、残念に思っているようですが、結果的にはそれを受け入れ、自分は旧知識グループで頑張って行く旨を伝えます。

ただ、お二人としてはどちらが正しい、どちらが間違っているとは思っていなかったため、出来る事なら両グループの橋渡しになりたいと考えたようです。

お二人はグループが違っても、ちょこちょこ近況を教え合っていました。

私「なんだか不穏な空気になってきたね」

紫園「……」

私「紫園?」

ここら辺で紫園の顔が険しくなってきました。
一体なにがあったんだと読み進めていた結果、とんでもない末路が……。

ところが、それをよく思わない人達がいました。

あの二人はスパイだ。とか、いつか反乱を起こすつもりだ。等、様々な言いがかりの噂を流されてしまいます。

結局このままだとどちらのグループにも居づらくなってしまうと考えた二人は、橋渡しになることを諦め、二人で会うこともしなくなっていきました。

仲が悪くなったわけではないのに、すれ違っても会話のない状態が続きます。

そのうちお二人は『相手は自分のことを拒絶したいのかも。』と思うようになってしまいます。

誤解が解けないまま、流行り病で二人共亡くなってしまったようです…。

正直言葉を失いました。
実をいうとですね、何故か私は紫園のことは最初から呼び捨てで呼んでいます。

それは本人もいいと言っているのでそうしているのですが、何故か紫園に対しては「さん」付けすることに違和感があったんですよ。
なんとなくではありますが、やはり元同僚同士なにかを感じていたのかもしれません。

そして、今世の学びについても見ていただきました。

お二人の今世の学びのテーマは『絆』とのことです。

エネルギーを訳しているのでニュアンスが少し違うかもしれません。

誤解を解いて仲直りしたかったという想いから今世での出逢いに繋がったのかもしれませんね。

先程の違和感もそうですが、もし仲直りしたいという思いから出会ったのなら正直言葉に迷います。

謝ればいいのか、それとも友人としていればいいのかと迷っていましたが、紫園が「別に構わないよ」と言ってくれました。


紫園「例え僕が前世の君を覚えていても、君は僕を覚えていない。それに過去に起こったことは過去なんだ。魂が同じだったとしても、僕が出会ったkalaと今ここにいるkalaはまた別の人間だ

……と紫園が言ってくれたので、私は特になにも言わず「じゃあ今世もよろしくね」と返しました。それもそうですね。

正直、今の私達は立場も性別も関係も違いますから、過去世を引き摺ってもどうしようもないと。
あくまで今生は友人としてやって行こうと密かに思っていました。


まとめ


今回、羽柴様に紫園との前世を見ていただき、紫園との関係性はどうすべきかという見直しになりました。

まだ紫園とは出会って間もないですし、私は彼のことをよく知りません。
しかし、こうして過去の関係性を知れたことで、今後どうすべきか大きなヒントになったので鑑定依頼して良かったと思っています。

今回鑑定して下さった羽柴様、本当にありがとうございました。
並びに、ここまで読んで下さった皆様にも感謝です。

では、ここまで読んで下さってありがとうございました!


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