Tim

HDLによる記述と論理合成で世界はできている. 本を読むのが苦手な大学生です.

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HDLによる記述と論理合成で世界はできている. 本を読むのが苦手な大学生です.

最近の記事

メモの魔力

〇目標:メモの利点(論理的根拠)を学ぶ.自己分析をできるようになる(手段,それとも読むだけで自己分析できる?).ベストセラーの理由を探る. 〇道筋:5つのステップを踏む 1:日常をアイデアにする ・具体的なメモの効用 2:思考を深める ・アイデアや価値を生む抽象化について 3:自分を知る ・結局何をしたいのか? 4:夢をかなえる ・夢をかなえる方法 5:メモは生き方である ・筆者の哲学 〇現状: 内なる言葉をメモに取ったり,ドラマや漫画の内容をメモに取ったりして

    • 嫌われる勇気

      〇目標 自分にとっての幸せを見つけたい.そのための参考材料とする.著者にとっての嫌われること・自由について考え,それが自分の幸せにつながるか考える. 〇手段 1:トラウマを否定せよ 2:すべての悩みは対人関係 3:他者の課題を切り捨てる 4:世界の中心はどこにあるか 5:いま,ここを真剣に生きる この5ステップを踏むことで,人は変わることができ,だれでも幸せになることができる理由を説明し,具体的な方法を提示 〇現状 自分にとっての幸せを模索中.今,考えがま

      • 言葉にできるは武器になる

        〇目標 思考を深める,それを言葉にする力を身に付ける ⇒とにかく思考できる方向にチェンジ 〇手段 1:思考に繋がる「内なる言葉」そのものについて学ぶ 2:その言葉を深めて,考えに繋げる思考サイクルについて学ぶ 3:思考を言葉にする方法をプロが実際に行っているやり方から学ぶ 〇現状 考えがうまくまとまらないことがある.そもそも考えることから逃げている.相手に考えていることが伝わらず傷づけた. 〇章ごとの要約 一章:「内なる言葉と向き合う」 .言葉で評価され

        • 東大読書

          〇目標:本の内容を理解し、説明でき、自分の意見を持てるようになる。 〇道筋:5つのステップを踏む必要がある。 〇現状:本を読んでも、内容が頭に残らず、ためになってない。 〇章ごとの要約 一章:読解力 ・読む前の準備、装丁読みと仮説作りが必要である。 ・装丁読みの情報を残すことで、読解に使うヒントを得る。 ・文章の全体像を理解するために、目標、道筋、現状の仮説を作る。 「本を読み、何かを得たいなら、装丁読み、仮説作りで準備をしろ」 二章:論理的思考力 ・記者

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