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ごんすけ、安野さんのライブに行って来たってよ。

こんにちは。
ごんすけです。

行って来たよ。
安野さんのライブ。
そんな話。
(/・ω・)/

ごんすけ、声優の安野希世乃さんのライブツアー『Kiyono Yasuno 5th Anniversary Live Tour 2023~It’s A PIECE OF CAKE!~』千秋楽となる中野サンプラザ公演の感想書くってよ。
上記は、当初の記事のタイトルです。
タイトルって言うか、もはや文章なので。
本文に昇格しました。
……………。
いや、それ。
昇格なのか、降格なのか。
まぁ、感想書きますって事で。
(。-`ω-)はい。

ごんすけ、何度か記事に書きましたが。
この日は東京女子プロレス有明コロシアム大会と梯子でした。
東女の試合を途中で抜け出して…。
東女の感想も後日書きます。
まずは、安野さんの方から。
(^ω^)

東女の試合は第5試合まで観て。
有明から大慌てで移動…したものの。
ぎりぎりアウトな時間で中野駅に到着。
あぁ…。
あの時…。
新宿駅の乗り換えでトイレに行かなければ…。
ギリで間に合う時間でした。
ジョルダン先生を信じたばっかりに…。
くっ…。
目の前に一本前の電車が…。
駆け込めば間に合ったけれど…。
「駆け込み乗車はおやめください」ってアナウンス。
ごんすけ、脚を止めてしまいました…。
(ノД`)・゜・。

とは言え…。
5分程度の遅れです。
始まっていたとしても、一曲目の途中くらい。
余裕の小走りで会場に。
なんとなく、まだ始まっていない雰囲気。
会場からの音漏れもなく、静かなホワイエ。
おっ。
もしかして。
間に合っちゃった?
(;´∀`)おぉっ?

とにかく一秒でも早く中へ…。
扉を開けてホール内へ入ろうとすると…。
案内係のスタッフさんが呼び止めてきます。
「チケットの座席、拝見させてもらってよろしいですか?」
おおお…。
サッと、チケットを見せます。
案内のためでしょう。
スタッフさんは丁寧に座席表で確認してくれていますが。
ごんすけ、座席は何度も確認済みです。
最短ルートはシミュレーション済みです。
なので、逆にごんすけがスタッフさんの持つ座席表を指さし。
「たぶん、このあたりだと思います」と、ごんすけ。
「でしたら、この扉からすぐの通路沿いです」と、スタッフさん。
はい、知ってます。
知ってたので、この場所に来ました。
………………。
いや、こんな書き方したら。
スタッフさんの案内を大きなお世話に感じたみたいですが。
そうではなくて。
とてもありがたい案内です。
もしも開演後に座席を探してウロウロしてたりすると…。
ほかの人に迷惑だし。
スタッフさんは何一つ間違っていないのですが。
ごんすけ、一秒でも早く中に入りたくて。
ぶっきら棒な態度をとってしまったんじゃないかって。
ちょっと、モヤモヤ…。
(・´з`・)むうぅ。

何にせよ。
扉を開けると…。
そこは…。
そこには…。
開演前の光景。
ぅぉぉ…。
ま、間に合った。
席に着いた直後、場内にどよめき。
おそらく、袖口に安野さんが現れたのでしょう。
場内が暗転し。
いよいよ、開演です。
(*'ω'*)

ツアーなので、セットリストは共通なのでしょうが。
ネタバレ厳禁とのことで非公開。
何が一曲目か、ごんすけ知りません。
去年リリースしたアルバム『A PIECE OF CAKE』を引っ提げたツアーとのことなので。
ごんすけ、リードナンバーの『世紀の祝祭』が一曲目と予想。
…ハズレ。
あっ。
見事に外れた。
しかも、最初の数曲はアルバム関係ねぇじゃん。
そう来るかぁ。
(;´Д`)

さらに。
アニメとタイアップのある曲はメドレー。
これも予想外でした。
初心者受けの良い楽曲を、敢えてメドレーに。
逆に言えば…。
アルバム曲に尺を割くとタイアップ系は入れにくいから。
一見さんのためにメドレーで捻じ込んだのかな?
それは、とても優しいセトリです。
(・∀・)

セトリと言えば。
この記事書いてる時点ではセットリストが公開されていません。
ごんすけ、何の曲がどのタイミングで歌われていたか…。
正確には覚えていません。
なので、うろ覚えの感想になってしまいますが。
ご了承ください。
ω・)

しかし…。
ステージは遠かった。
なんか、安野さんが小さかった。
今までで一番。
物理的な遠近感だけでなくて。
「こんなに小柄だったっけ?」って感じです。
ただ、ね…。
段差のお陰か。
前の人の頭に視界を阻まれるようなことはありませんでした。
ああ…。
そう言えば、今回のライブは映像化が決まっているそうです。
安野さんの単独ライブで、フルパッケージでの映像化は初。
めっちゃ楽しみです。
細かな部分は、それで観ればいいさ。
(●´ω`●)

それにしても。
安野さんの歌唱力の高さは圧巻です。
伸びやかなハイトーンも楽々とこなす音域の広さ。
ロングトーンでも音量が落ちない圧倒的な声量。
そんな技術力の高さだけでなく。
歌に込めた表現のバリエーションの多さ…。
可愛らしさも。
清廉さも。
妖艶さも。
何でも御座れ。
安野で御座る。
(`・ω・´)きりっ!

コロコロと入れ替わる安野さんのキャラクター。
どれがホントの安野さんなのか。
どれもが本当の安野さんなのか。
一粒で二度の三度もおいしい安野希世乃に観客は翻弄されます。
_(:3」∠)_

そんな中で、ふと思ったこと。
安野さんが歌いたい曲と。
安野さんに歌って欲しい曲。
それぞれ別なんだろうな…と。
きっと。
安野さんが歌いたい歌って…。
世紀の祝祭』とか、『Wonder Shot』みたいな。
ちょっと”ドス”の効いた感じのかっこいい曲だろうな。
コール&レスポンスもしやすい曲だし。
でも。
安野さんの声質には。
フェリチータ』や『echoes』みたいな。
透明感のある清らかな曲が合っていて。
この路線を望む声も多いと思います。
あっ…。
ごんすけ的には、『生きる』や『おんなじキモチ。』みたいな。
明るくて、ポップで。
でも、テーマ性もあって。
そんな曲を歌う安野さんが好きです。
(*‘ω‘ *)ぽぅ。

さてさて。
今回のライブで、ちょっと気になったことが。
時折、ちょこちょこ。
安野さんが客席に背を向けます。
ん?
ドラムの福長さんの方だ。
安野さんが何かしてる。
ん、ん、ん?
なんだ?
ステージ上でイチャついてんのか?
ゐちゃついてんのかぁ?
………………。
ではなくて。
たぶん。
ドラムセット前にカメラがあるのではないでしょうか。
今回は映像化が決まっているから。
そこに安野さんがアピールしている…と。
いや、もう。
遠すぎて。
何が何やら、わからんのよ。
遠すぎて。
(∩´∀`)∩おてあげ。

それにしても。
ダブルアンコールまであった2時間半に及ぶライブ。
充足感でいっぱいでした。
その中でも印象的だったのは。
おんなじキモチ。』と『逢いたくて』かな。
特に『逢いたくて』は安野さんの伸びやかな歌声が耳に残る。
何でだったか。
最近、聴いてたんだよね。
この曲。
別に、ライブに向けての復習とかじゃなくて。
何でだったけ。
思い出せないや。
でも、聴いてた。
それで余計に印象に残って。
( ̄ー ̄)うん。

今回のライブでは。
グッズは買わない予定でしたが…。
終演後。
安野希世乃 女子旅 2022 夏 ポストカードセット&Blu-ray Disc』だけ買っちゃいました。
シリーズ第三弾ですが。
ごんすけ、今回が初購入です。
ネットラジオ番組『きよなび』が終了してしまうし。
希世乃ロスにならないように。
買っちゃいました。
(´ー`)ふふふ。

そして、ごんすけは。
夜の中野の街へと消えてゆく…訳でもないのですが。
バーガーキングで遅めの夕食です。
もう、お店選んでる余裕ないので。
いや、なんかさ。
中野のバガキン…。
凄げぇぞ。
イートインスペースに移動するのにさ…。
一旦ドアの外に出るの。
ビックリしたよ。
店内飲食じゃないじゃん…って。
いや、ちゃんと店内ですよ。
でも、焦りました。
ライブの余韻が…。
もう、吹っ飛びそうでした。
…いやいや。
こんな事では、吹っ飛ばんよ。
大丈夫。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。

【追記】
安野さんのライブには間に合ったのですが。
翌日の『Creepy Nuts Special Online Live 2023』に5分くらい遅刻しました。
;つД`)うそやん。