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ごんすけ、あじゅじゅのライブに行って来たってよ。

こんにちは。
ごんすけです。

あじゅじゅこと、和氣あず未さんのライブに行ってきました。
和氣あず未 2nd LIVE -STAY BEAUTIFUL-』”昼の部”です。
その感想、大いに語る。
そんな話。
(/・ω・)/

あじゅじゅがどれほど人気かは、Wikipediaを見たらわかります。
なので、ごんすけから見た、あじゅじゅの魅力を語りましょう。
あじゅじゅはとっても、飾らない人柄です。
おおらかと言うか…。
おっとりと言うか…。
マイペースと言うか…。
それが観ていて楽しいんです。
この日のライブでも、そんな感じが出ていて。
MCの度にマイペースな水分補給。
アンコール前の退場時は、無表情でテクテクと袖に退く。
そんな、存在自体が一つのエンターテイメントになってるんです。
(*´ω`*)おもろい。

そして、楽曲もまた良いのです。
可愛いサウンド…。
カッコいいサウンド…。
オシャレなサウンド…。
切ないサウンド…。
それらが、あじゅじゅの可愛い声質と融合していて。
そんな魅力の詰まった楽曲。
(・∀・)よき。

ステージセットは、いたってシンプル。
特設の照明と、バンドの楽器のみ。
ごんすけ的には楽曲に集中できるから、こういうの好みです。
もちろん、豪華なセットも素敵ですよ。
いつか、もっと大きな舞台に立つ日が来たら…。
その時は、また違う演出になるのでしょう。
それも、楽しみです。
(*‘∀‘)いつか。

さあ、ライブスタート。
詳しいセットリストは、以下を参照してください。

冒頭は、ライブのタイトルのもなっているアルバム『STAY BEAUTIFUL』から、まとめて5曲。
もう、ごんすけ、泣きそうでした。
なんか、心の内側を搔き毟られるような…。
そんな楽曲です。
一人の青年の恋の顛末を、時系列に沿って描いたコンセプトアルバム。
何だろう…。
4曲目でリードナンバーにもなっている『僕たちはいつもさよならと言っている』は…。

本来であれば、思い切り感情を込めて歌う曲…。
けれど、ライブでは歌っているあじゅじゅでさえも、感情を抑えて強がってみないと、溢れかえった感情に流されてしまいそうな…。
そんな歌い方が印象的でした。
(ノД`)・゜・。

コンセプトアルバムと言えば…。
夜をテーマに掲げた『あじゅじゅと夜と音楽と』からも。

もちろん、リードナンバーである『夢よりも早くこの恋が覚めても』も披露。
こういった非日常を歌わせると、あじゅじゅの魅力は一層と引き立ちます。
いいよねぇ。
( *´艸`)すてきぃ。

衣装チェンジを挟むと、黄色いフリフリの衣装に。
あっ…。
そういえば、グッズのマフラータオルも黄色だった。
今回の、コンセプトカラーだったのかな?
そして、衣装チェンジ中のバンドメンバーさんたちの演奏も素敵でした。
音楽っていいね…って、シンプルに思える。
そんな空間で。
行ってよかった、ホントに。
(*'ω'*)ほんと。

後半では『Viewtiful Days!『Hurry Love』『イツカノキオク』と、アニメ主題歌にもなった楽曲を続けざまに披露。
ごんすけ的には、『Viewtiful Days!』がハイライトだったかも。

生歌で聴けました。
あの日、あの頃。
毎朝、毎朝。
寝ぼけた身体を目覚めさせてくれた曲。
これがなければ、頑張れなかったかも。
プレゼントな毎日
( ̄ー ̄)ああぁ。

アンコールを含めると14曲。
そんなにあったんだ。
あっと言う間に感じたから。
そうか…。
14曲…。
そうか…。
楽しい時間は、あっと言う間です。
ホント…。
(´ー`)ふふふ。

あっと言う間に感じましたが、充足感でいっぱいでした。
あ…。
これ映像化されるんかな?
撮影してたっけ?
気にしてなかった。
もしも、映像化されないなら、記憶だけにしか残らないのか…。
いつか、思い出したくなった時に。
いつかの記憶として。

この日の事を思い出そう。
次がいつ来るか。
次もまた行けるか。
わからないから。
辛いことがあったら、この日の記憶を頼りに。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。