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ごんすけ、オジサンは理不尽だってよ。

こんにちは。
ごんすけです。

理不尽です。
なんでやねん。
そんな話。
(/・ω・)/

先日。
朝の駅で嫌な出来事がありました。
割と大きな駅で、改札口も大きくて。
でも、ひとつ前の駅でたくさんの人が降りるので混雑は酷くない駅です。
そこで、嫌やーな出来事が。
((+_+))

ごんすけが自動改札に向かっていると、60代くらいのオジサンが斜め後ろから割り込んできました。
急に眼前に現れたオジサン。
かなり近めの距離です。
ここで距離を置こうと止まったりすると、後ろの人とぶつかります。
オジサンと近い距離で自動改札に突入すると…。
オジサンが急減速。
ごんすけのつま先とオジサンの踵がコツンと当たります。
さ、ら、に。
出口のところでオジサンが再減速。
足と足がガッツリ衝突。
これだけで嫌な気分だったのですが…。
なんと、その後オジサンからクレームが。
(?_?)

「後ろから蹴っただろっ!」
は?
え?だって…。
あなたが割り込んだんでしょ?
あなたが急減速したんでしょ?
蹴ったではなく、ぶつかったでは?
ごんすけ、そうは言わなかったけれどオジサンの理不尽な言い分には反論しました。
す、る、と。
「後ろの人間が気を付けろ。前の人間は後ろなんて見えないだろ!」とか。
自動改札を指さして「急いでくださいとか書いてあんのか!」とか。
「車の事故で言うなら、後ろの車が100%責任があるぞ!」とか何とか。
…………。
ああぁぁぁ…。
もうだめだ。
ごんすけから「話になりません」と切り上げました。
それでもオジサンは「何言ってんだ!おい!」とか言うので、流石にごんすけも「何言ってんだはそっちでしょ。ばーか」と悪態をつきました。
いい歳の大人のごんすけに「ばーか」なんて言わせたオジサンは流石です。
もう、その時点で脱帽です、笑
(≧◇≦)

まあ、オジサンの言う自動車事故に例えるならば…。
ETCレーンの直前で前方の車と適切に車間距離を保っていたごんすけ。
そのごんすけの車と、前方の車の間に割り込んできたオジサンの車。
車間距離は激セマ。
ごんすけの車は減速すると後続車とぶつかる可能性がある。
だから、ごんすけギリギリの速度で運転するも…。
オジサンの車が急減速。
あわやのところで軽い接触。
そのあとにオジサンの車が再減速。
ここで衝突事故。
ならば…。
どっちの責任よ?
割り込んだオジサンの責任では?
ごんすけが減速したら、ごんすけの後続車と接触事故よ?
それだとオジサンは知らん顔で楽しいドライブよ?
おいおい。
ふ、ざ、け、ん、な!
…って思う。
(・へ・)

なんかさ。
世のオジサンってさ、理不尽を通せば通ると思い込んでるよね。
無理を通せば道理が引っ込む的な。
たぶん、それでウマくいった成功体験でもあるんだろうね。
だから、そう言う事をする。
でも、残念でした。
ごんすけには通用しません。
そう言うのには必ず反論するからね。
もしも、また同じオジサンと同じことがあったら…。
ETC の話で論破してあげますよ。
だから、次に同じことがあれば覚悟しておけよ、と。
…いや、まあ、実際にはないんだろうけどさ。
でも、オジサンにはこの場を借りて、ひとつだけ言っておく。
「ぶわぁーーーーーーくわぁっっっ!」と。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。