「どうする家康」で松潤が大河ドラマ初主演
みなさん、こんにちは
大槻亮太です。
2023年に放送する大河ドラマ(第62作)の概要が発表されましたね。
徳川家康の生涯を描くもので、タイトルは「どうする家康」。
主演は活動休止中である「嵐」の松本潤さん。
脚本は古沢良太さん。
錚々たるメンツですw
戦国の世を平定した家康を、「現代に通ずるリーダー像として描いていきます」とのことです。
・主演:松本潤さん
松本潤さんは動画で、「新たなチャレンジで、どういうことができるかなと思っていたときに、このビッグチャレンジを提案していただいた。家康を圧倒的なカリスマという描き方ではなく、家臣たちと同じ目線でどうするかというのを一緒に作り上げていくドラマになると、よりたくさんの方に共感していただけるのではと思います」とコメント。
「嵐」のメンバーはこれまで数々のドラマに出演されていますが、
大河ドラマへは今作が初出演、初主役となります。
・脚本:古沢良太さん
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞されており、
NHKドラマ「外事警察」、「リーガル・ハイ」、「コンフィデンスマンJP」なども手掛けている手腕の光る脚本家です。
なお、2020年に放送を開始した大河ドラマ「麒麟がくる」は
新型コロナウイルスの影響で放送が一時休止され、2021年に入っても放送が続いている状態。
2月7日に最終回を放送予定だそうです。
吉沢亮が渋沢栄一を演じる第60作「青天を衝け」は2月14日放送開始予定。
2022年スタートの第61作「鎌倉殿の13人」では、主演の小栗旬が北条義時を演じ、脚本は三谷幸喜です。
大河ドラマはその脚本家と主演の選出にいつもワクワクを感じさせてくれますよねw
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